F1グランプリはロシアにやって来ました。今回が2回目の開催です。
初日は雨が降ったりやんだりで、終始セミウェットコンディションでした。
ロシアGPフリー走行①
1 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:44.355 /11
2 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:44.407 /15
3 S.ベッテル フェラーリ 1:44.986 /15
4 S.ペレス フォース・インディア 1:45.146 /11
5 D.リカルド レッドブル 1:45.233 /10
6 C.サインツ トロ・ロッソ 1:45.488 /13
7 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:45.691 /10
8 V.ボッタス ウィリアムズ 1:45.746 /13
9 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:46.203 /13
10 K.ライコネン フェラーリ 1:46.215 /16
11 J.バトン マクラーレン 1:46.231 /12
12 F.マッサ ウィリアムズ 1:46.333 /12
13 F.ナスル ザウバー 1:46.747 /13
14 F.アロンソ マクラーレン 1:47.443 /16
15 P.マルドナード ロータス 1:48.006 /9
16 D.クビアト レッドブル 1:48.096 /9
17 J.パーマー ロータス 1:49.094 /9
18 R.メルヒ マノー 1:52.994 /12
19 M.エリクソン ザウバー 1:54.272 /12
20 W.スティーブンス マノー 1:58.254 /6
ロシアGPフリー走行②
1 F.マッサ ウィリアムズ 2:00.458 /6
2 S.ベッテル フェラーリ 2:00.659 /8
3 V.ボッタス ウィリアムズ 2:00.688 /8
4 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 2:00.806 /7
5 F.アロンソ マクラーレン 2:01.077 /12
6 D.クビアト レッドブル 2:01.418 /6
7 C.サインツ トロ・ロッソ 2:02.805 /7
8 J.バトン マクラーレン 2:02.845 /8
9 N.ロズベルグ メルセデスAMG –:– /6
10 M.エリクソン ザウバー –:– /3
11 L.ハミルトン メルセデスAMG –:– /3
12 S.ペレス フォース・インディア –:– /3
13 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア –:– /3
14 D.リカルド レッドブル –:– /1
15 K.ライコネン フェラーリ –:–
16 F.ナスル ザウバー –:–
17 P.マルドナード ロータス –:–
18 W.スティーブンス マノー –:–
19 R.メルヒ マノー –:–
20 R.グロージャン ロータス –:–
※順位 ドライバー チーム ベストタイム/周回数
フリー走行の2回目後半はサーキットの半分がドライ、半分が雨と言うコンディションで各チームとも動作確認の走行にとどまっています。
今回250戦目の節目になったアロンソはただ一人10周以上の走行を行なっている。
アロンソのマシンのエンジンは今年の残りトークン4を使った新エンジンだという見方が強まっている。
この新スペックの動作確認をするため悪コンディションの中走りこみを行なっている。
雨の中を走行するハミルトン
スタート練習するトロロッソとレッドブル
ベッテルとバトン
何を思うかアロンソ
進化が止まらないレッドブルのフロントウィング
明日以降は天候は回復する見通しのためドライコンディションでのセッティングなどやることがたくさんです。
フリー走行③は延長される可能性が大ですね。