とうとう開幕、2015年F1グランプリ第1戦オーストラリアは3月13日にフリー走行が午前と午後に行われた。

 

フリー走行①

1 N.ロズベルグ/メルセデス/ 1:29.557 /19
2 L.ハミルトン/メルセデス/ 1:29.586 /19
3 V.ボッタス/ウィリアムズ/ 1:30.748 /20
4 C.サインツ/トロロッソ/ 1:31.014 /32
5 S.ベッテル/フェラーリ/ 1:31.029 /13
6 M.フェルスタッペン/トロロッソ/ 1:31.067 /31
7 F.マッサ/ウィリアムズ/ 1:31.188/ 19
8 K.ライコネン/フェラーリ/ 1:31.310/ 14
9 P.マルドナード/ロータス/ 1:31.451/ 22
10 D.リカルド/レッドブル/ 1:31.570/ 9
11 D.クビアト/レッドブル/ 1:32.073/ 18
12 S.ペレス/フォースインディア/ 1:32.247/ 22
13 N.ヒュルケンベルグ/フォースインディア/ 1:32.261/ 19
14 J.バトン/マクラーレン/ 1:34.542/ 6
15 K.マグヌッセン/マクラーレン/ 1:34.785/ 7
16 R.グロージャン/ロータス/ 2:17.782/ 5
17 M.エリクソン/ザウバー
18 F.ナスル/ザウバー
19 W.スティーブンス/マノー
20 R.メルヒ/マノー

ESPNF1
ja.espnf1.com

フリー走行②

1 N.ロズベル/メルセデス/ 1:27.697/ 29
2 L.ハミルトン/メルセデス/ 1:27.797/ 25
3 S.ベッテル/フェラーリ/ 1:28.412/ 33
4 K.ライコネン/フェラーリ/ 1:28.842/ 33
5 V.ボッタス/ウィリアムズ/ 1:29.265/ 32
6 D.クビアト/レッドブル/ 1:30.016/ 27
7 C.サインツ/トロロッソ/ 1:30.071/ 41
8 P.マルドナード/ロータス/ 1:30.104/ 11
9 R.グロージャン/ロータス/ 1:30.205/ 37
10 N.ヒュルケンベルグ/フォースインディア/ 1:30.473/ 30
11 F.ナスル/ザウバー/ 1:30.755/ 33
12 S.ペレス/フォースインディア/ 1:30.980/ 32
13 J.バトン/マクラーレン/ 1:31.387/ 21
14 M.フェルスタッペン/トロロッソ/ 1:31.395/ 6
15 M.エリクソン/ザウバー/ 1:32.303/ 14
16 K.マグヌッセン/マクラーレン/ 1:33.289/ 4
17 D.リカルド/レッドブル
18 F.マッサ/ウィリアムズ
19 W.スティーブンス/マノー
20 R.メルヒ/マノー

※順位 ドライバー/チーム/ベストタイム/周回数

午前のフリー走行ではザウバーの2台、マノーの2台が走れなかった。ザウバーに関してはギド・ヴァン・デル・ガルデのドライバー契約問題があるために走行を取り止めていた見方が強い。

マノーに関しては2014年進化型マシンのため簡単に走れると私は思っていたのですが、実はコンピュータープログラムが破産手続き中に初期化されていたため新たにインストールしなければならない。

これが簡単ではないため明日の予選も走れるか微妙だ。

 

やはりメルセデスが順当に1,2のベストタイムを出している。そしてセカンドポジションにはどのチームがくるのかに注目していました。

予想ではウィリアムズだったんですがフェラーリが午後に2台揃って3,4のタイムを出しメルセデスの後ろにつけてきた。

 

ベッテルは順調にプログラムをこなしている。ウィリアムズはボッタスが順調に走行をしているがマッサはエンジン交換になってしまった。

レッドブルのリカルドも地元の期待を背負っている中、午前もほぼまともに走れず午後の走行はエンジン交換で無周回となっている。マノーの2台は午後も走行はできなかった。

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マクラーレンホンダは予想通り大苦戦

私の予想通りマクラーレンは今回はレースするというよりも、GPテストになってしまっている。

予想はしていたもののやはり寂しい。

 

あと1日、2日でどうこうなる問題では無いので、今回はとにかく無事に走って貴重なデータ収集に力を注いでもらいたい。

そんな中でマグヌッセンがクラッシュしてしまった。

マグヌッセンクラッシュ

本人コメントでは自分のミスでリアのトラクションを失ったと言っている。

 

マシンのシステムの問題の可能性も否定出来ないが、マシンもケビンも大事にには至らなかったで良かった。明日の予選に向けて修復されるだろう。

メルセデスのニコ・ロズベルグが絶好調

AUTOSPORTS.com
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フリー走行で午前午後ともベストタイムを出しているロズベルク、プライベートでは奥さんのお腹に赤ちゃんがいるし気力充実といった感じ、ハミルトンのプライベートはうまくいってない中、対照的だ。

今年、もしかするとこのままロズベルクが2世ドライバーチャンピオンになるのか・・・。

 

すいません、まだまだ始まったばかりで何言ってんでしょうかね私は。