シンガポールGPの木曜日、マシン組み立て中である事から見えるアップデートやデザインに注目。大型アップデートは今回が最後との見解もある。
チームの開発はそのほとんどのリソースを来年へ向ける転換期であります。
ハース:バージボード
小さく細かいボルテックスジェネレーターが群生してます。
![](https://f1-motorsports-gp.com/wp-content/uploads/2018/09/HaasF1-Formel-1-GP-Singapur-13-September-2018-8112.jpg)
TトレイのR50規定部分を修正。
![](https://f1-motorsports-gp.com/wp-content/uploads/2018/09/HaasF1-Formel-1-GP-Singapur-13-September-2018-045.jpg)
この群生きのこみたいなエアロパーツはずっと見ていると鳥肌たってくるほどキモイです。
メルセデス:ヘイロー
真っさらなヘイローを使ってきたメルセデスは前GPぐらいから後ろの付け根がフィン状になり今回は上部にもフィンが追加された。
![](https://f1-motorsports-gp.com/wp-content/uploads/2018/09/Mercedes-Formel-1-GP-Singapur-13-September-2018-040.jpg)
トロロッソ:フロア
前GPですでに改良されていたリアタイア前のフロアデザイン。
![](https://f1-motorsports-gp.com/wp-content/uploads/2018/09/Toro-Rosso-Formel-1-GP-Singapur-13-September-2018-8150.jpg)
フェラーリ:フロア
大きなアップデートはなさそう、非常に洗練された印象を受ける。
![](https://f1-motorsports-gp.com/wp-content/uploads/2018/09/Ferrari-Formel-1-GP-Singapur-13-September-2018-071.jpg)
![](https://f1-motorsports-gp.com/wp-content/uploads/2018/09/Ferrari-Formel-1-GP-Singapur-13-September-2018-8072.jpg)
リア側のディフューザーへ向かうトンネル構造など、凝ってるよねぇ。