昨年に引き続きマッサ最後の地元グランプリとなるブラジルGPが開幕しました。さすがにもう復帰はないでしょう。いつもは荒れ模様なインテルラゴスですが初日快晴です。
トップ3チームはここではかなり接近すると思われており。白熱した戦いに期待は膨らみます。

ブラジルGPフリー走行①結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
ベストセクタースピード(BSP)、ベストスピードトラップ(SPDH)など
タイヤヒストリー
フリー走行レポート
天候は晴れ気温25℃、路面温度43℃で始まっています。リカルド、ハートレー、ガスリーはPU交換のペナルティを受けるようです。
開始して20分ほどでハートレーのルノーが白煙を上げてエンジンブローしてしいまいました。これで2重交換ペナルティで最後尾は確定的。
ガスリーもなんらかのトラブルでピットに入ったきりです。ホンダとの提携を発表してからのトロロッソは本当についてないですね。
天候が変わりやすいこのインテルラゴスでは、フリー走行1回目から各車積極的にロングランを実施しています。気温は27℃まで上がり路面温度は49℃まで上昇しました。
とりあえず盤石な滑り出しでメルセデスがトップタイムを記録すると共にロングランペースもかなり良い状態です。
F1.com動画リンク
FP1⇒https://www.formula1.com/en/video/2017/11/FP1_summary_-_Brazil.html