2020年F1第16戦サクヒールGP決勝は、セルジオ・ペレスが初優勝を成し遂げた。2位には初表彰台のオコン、3位にはストロール、レーシングポイントの1,3フィニッシュとなった。
2011年デビューのペレスは10年目、190戦目での優勝となり、最も遅い優勝の記録を更新している。
サクヒールGP決勝結果
決勝タイヤ交換状況
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コメント(6)2020年F1第16戦サクヒールGP決勝は、セルジオ・ペレスが初優勝を成し遂げた。2位には初表彰台のオコン、3位にはストロール、レーシングポイントの1,3フィニッシュとなった。
2011年デビューのペレスは10年目、190戦目での優勝となり、最も遅い優勝の記録を更新している。
表にするのが面倒くさくなってしまい画像で終わらせました;;
最初で最後のレイアウトとなりそうなので、無問題!
まぁ良いのでは?
タイヤの画像が2つありますよ。
しかしスローパンクチャーによるタイヤ交換があったとはいえ見事にラッセルが全セクタートップタイムですね。
アブダビでハミルトンが走れるのかは、当局の判断次第のようですが、アブダビでもメルセデスに乗るラッセルが観たいって声が多いようです。
アルボンの最高速に注目してみました。速度だけ見ると、さほどダウンフォースを付けているとは思えないですね。中庸って感じではないでしょうか?
結局は、中団に入るとDRSトレインで動きが取れないんでしょうね。
F2とは空力が異なるとは言え、角田君のタイヤマネージメントしながらもオーバーテイク出来る能力は素晴らしいと思います。
角田君はDRSトレインの時に無理に動かなかった、前の車がDRSを失ったら、即オーバーテイク。
その時用にタイヤを温存していて、チャンスをじっと待つ忍耐力、一発で決めれる戦略など、世界デビュー2年目とは思えない。
F1でも同じ事が出来れば絶対結果は出る。
セクタータイムだけ見るとオコンの二位はミラクル
ファーステストも下だし、常に平均的に走ってたんだね。