2023年F1第1戦バーレーングランプリ、金曜日のプラクティス②は現地18時より1時間行われました。
天候は晴れ、気温23℃⇒22℃、路面温度28℃⇒26℃となっています。
前半にソフトアタック合戦が始まりトラックエボリューションが良い具合に高まったところでアロンソがトップタイムを記録。
レッドブルはフェルスタッペンがマシンに不満があるようで手の内に入らないマシンに苦戦しています。
開幕戦、面白い混戦に期待出来そうな結果となったFP2です。
バーレーンGPプラクティス②結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ロングラン平均タイム順
Pos | Driver | Average | Stint |
---|---|---|---|
1 | Verstappen | 1m37.2s | 12 |
2 | Alonso | 1m37.4s | 11 |
3 | Perez | 1m37.6s | 13 |
4 | Leclerc | 1m37.9s | 14 |
5 | Gasly | 1m38.1s | 10 |
6 | Norris | 1m38.1s | 14 |
7 | Sainz | 1m38.2s | 16 |
8 | Russell | 1m38.4s | 13 |
9 | Hamilton | 1m38.6s | 14 |
いよいよ始まりましたね
ロングランはいずれも3〜5ラップユーズドソフトでした
また、VERは最速-最遅の差が0.8sくらい、ALOは1.8sくらいでした
ただ、ALOの1,2ラップ目が速すぎなのでセーブすれば平均値もタイヤデグラももうちょっと良くなるかもしれませんね
そうなるとレースがおもしろくなりそうです
JIN様
「中の人」めっっちゃ調子良すぎるじゃないですか~!!
ビックリでした。
まさか他の皆さんがこのままって事は・・・・??
中の人は、運転手だけじゃなく・・JPの、
TWでお話ししたら声に覇気があったからね。
先般紹介のテレメーターやロング比較は面白いですね。
MBは上位3からは落ちちゃうのかなぁって感じですね。
VERは、やっぱりダウンフォース強め?去年のQ3よりはストレート伸びてないが、コーナーの突っ込み立ち上がりが速い。
回転はチヨットヅツ若干抑えめなのか、DF強で伸びないのか。。
けどFP2比較だと、ちょっとづつ突っ込みでALOに離される。(ブレーキ開始が早いのは昨年同様)
しっくりきてない ってのが差なのか。
立ち上がりはVER、真っすぐエンドはlEC、突っ込みクリップはALO?
なんか謎が深まるばかりですが、BLだけで比較しても仕方ないかな。
今日の予選が楽しみです。
ブレーキングに差がありすぎなので、アロンソの方が燃料軽いですね。
メルセデス製ギアボックスのギア比は昨年から短めになり高回転域を多く使います。
H-RBは昨年からギア比は長めです。
回転数はターボチャージャーの設定と関係するので、高い方がいいとか低い方がいいとかの話ではありません。
10.500rpm以上で燃料100kg/hが頭打ちですので。
なるほど
燃料搭載量の違いはブレーキングからも想定できますね
2023シーズン開始、感覚的に早く感じます。
今シーズンも、高い確率でザ・ベスト・シャシー Red Bull RB19 と 現在、世界最高のドライバー Max Verstappen 選手。この最高の条件のチーム環境下で Honda Hybrid PU が搭載されて F1を楽しめることは、私にとっては引き続き最高です。また、速さ、特に献身的な面で チーム・メイト SCheco Perez 選手も最高です。
’22 昨シーズンの序盤に関しては Ferrari SF-75が Race含めた速さで優れ、シーズン通しLeclerc 選手がPoleを獲得しました。今シーズン Bahrain-GP FP1&2 終えた各種データ分析の段階では、Pole & Race 共に RB19 Max 選手に優位性ありそうとのことですが、とにかく必ずドライバーズ & コンストラクターズの両タイトル連覇してほしいです。
今シーズンもJIN氏のこのBlogで勉強させていただきます。