2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPの金曜日、現地16時よりプラクティス2は開始された。天候は晴れ、気温28℃⇒27℃、路面温度49℃⇒45℃となっている。
残り47分で、ラティフィのPUがシャットダウンしてコース上に停止、赤旗になっています。
残り41分より再開し、各車ソフトタイヤを投入しアタックラップが行われました。ルクレールがターン15で真っ直ぐ突っ込みフロントウィングを破損しています。
レッドブルがウィングを薄くしても安定した速さを見せている。ペレスがトップタイムを記録、フェルスタッペンが続き、その後ろにフェラーリ2台となっています。
メルセデスは、ターンイングリップに苦しみ後方に沈んでいます。
アゼルバイジャンGPプラクティス②結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ベストセクタースピード(TOP6)
フェラーリはダウンフォースを削ってるのでグレイニングが大きいようですね
メルセデスはウォームアップに問題があるそうです
摩擦が少ない路面にタイヤに優しいマシンだからかな?と思います
今後暑くなって路面の摩擦が大きくなった時レッドブルがどうなるか気になります
メルセデスはエンジンモードが保守的だったそうです
2基目投入、メルセデス勢の全台が下位に沈んでいるのでそんな気がしました。
ホンダは今日PUの2基目を投入する可能性があるそうです
今のままだとフェラーリは脅威になりそうです
メルセデスとマクラーレンはレッドブルとフェラーリに対して抗議する可能性をまだ持ってるみたいです
勝てる見込みのあったシンガポールが中止になったのは痛いですね…
AMuSでは、ホンダが土曜日に2基目入れるとの情報を掴んでいるみたい。
開幕時に電気系トラブルがあったので何かあった時FP3だけでどうにかなるのかな?と思ってます
FP2あたりから投入して欲しかったけど時間的に厳しいですよね
ES,CEですよね、あれは解決済みですよ。
振動問題とか冷却問題と言われていますが、多分冷却だと思います。
ボディをタイトにしたので、内部フローに不具合があったと思っています。
抗議のことで書き忘れてたのですが、今回はメルセデスのリアウィングもレッドブルくらいたわんでるように見えます
それでもメルセデスはレッドブルが規定以上たわんでると言ってるみたいですが
マクラーレンがフェラーリだけに抗議するといった形もあるのかなと思います
ありがとうございます
解決してるようで良かったです
ホンダは振動問題でパワーをフルで使えていないから、レッドブルのリアウィングを規制することでホンダPUをフル稼動させミスさせようとメルセデスが考えてるみたいな話があったのでちょっと心配でした
ハミルトンは予選には不安がありますが、ロングランはミディアムでソフトのレッドブルと同等で走ってましたね。
ボッタスは噛み合って無い感じですが、ハミルトンは隠してる?
そんな印象です。
フェラーリはロングストレートでもそこそこの速さなのでダウンフォース削ってるんでしょうけど、それでセクター2をあのタイムで走れるって事は、メカニカルグリップがかなり良いのでしょうね。
角田選手は習熟のためひたすら走ってたのが功を奏し
各車の工程の違いがあれども、FP1:14位→FP2:10位と順位を上げ
ベストタイム、ガスリーとの差も縮めることに成功しました。
この流れを、先ずは明日につなげてほしいです。
メルセデスはタイヤのウォームアップに苦慮しているようですね。
今にして思えばDASの恩恵は大きかったということじゃないでしょうか。
ルノーPUのアルピーヌ(だけですが)が、何故かエキゾーストパイプの交換数が断トツに多いのが気になります。
ICE本体、MGU-K、MGU-Hは安定しているのに?
後半になって降格グリッド対象になりそう?
素人には、ただの金属パイプで割れや亀裂さえ起きなければ半永久的(1シーズン)使い切れる部品だと思っていました。
やはりヒートショックで耐久劣化するモノなのでしょうか?
エキゾーストはターボになって熱を逃がさないものになってて、排気温度が1,000℃なので相当な熱さでしょうね。
更に言えばルノーエンジンは低回転型、ブースト上昇でパワーを稼ぐタイプ。
昔のターボエンジンな方向性で、燃焼フロー重視型なので、排熱が多いと思います。
有り難うございます。
エキゾーストパイプも、やはりPUのコンポーネントなので年間通じて同一スペック(曲げ方、太さ、厚さなど)使用で、仕様変更出来ないでしょうか?
同じ仕様のモノを交換だけ繰り返すのも厳しいですね。
レギュレーションのハードルが上がっているだけに耐久性アップも課題の1つですね。
モナコで惨敗したメルセデスが、PUをリフレッシュして巻き返し出来るか?注目しています。
昨年のようにストレートでデブロイの良さを生かせるかどうか?
いやいや、ホンダRA621Hが阻止してメルセデスに更なる追い討ちを仕掛けるか?
メルセデスは、ハミルトン別にしてボッタスがリタイヤのショックから立ち直ってレッドブルホンダに対抗出来るかも注目しています。
ボッタスとの共同体制取れなければ、
ハミルトンが1人で、マックスに対抗(今回はペレスも同時に)しなければいけない状況に追い込まれる?
RBは去年からのフロントウイングの改善が完全に決まってきたおかげで多少リアウイングをどうこうしても問題無さそうな安定感ですね。
コンセプトが似ているフェラーリが速いのも嬉しい!
オンボード、シンクロしてるみたいです笑
ペレスの予選改善されれば、またメルセデスへプレッシャーを掛けれますね!
タウリは直線番長で曲がらない→ダウンフォース強すぎて遅い?から脱却しつつあるように見えますがどうなんでしょうか。
今年は見所が沢山ありすぎて幸せです笑
RBはモナコでフロントウィングをアップデート、エンドプレート側にある路面との空間を広げました。
RBだけはエンドプレート側の上面フラップ高さを保ち、表面圧力によるダウンフォースを確保する唯一のマシン。
下面のストレーキによるフロントタイヤ乱流吹き飛ばしにこだわっています。