2023年F1第4戦アゼルバイジャンGP決勝は、ペレスが優勝、フェルスタッペンが2位になりレッドブルが1,2フィニッシュを達成しました。
ポールスタートだったフェラーリのルクレールは、レッドブルから大きく後れたが3位で今季初表彰台。
角田は我慢のレースを走り切り10位入賞しています。
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コメント(2)2023年F1第4戦アゼルバイジャンGP決勝は、ペレスが優勝、フェルスタッペンが2位になりレッドブルが1,2フィニッシュを達成しました。
ポールスタートだったフェラーリのルクレールは、レッドブルから大きく後れたが3位で今季初表彰台。
角田は我慢のレースを走り切り10位入賞しています。
こんにちは
フェラーリのルクレールのペースが最後まで落ちなかったのが不思議だったのですが、
ハードタイヤの最初の方はペースをセーブしていたのでしょうか?
終盤にアロンソに抜かれるかと予想していたのですが、そうなりませんでした
とは言っても僅差ですが・・・・
バクーのC3は滑らせても案外減らない、グレイニングも起こらない、そういう組み合わせ。
硬めのサスセットはフルタンク時に重さ分、サス自体の動きが少なくなり、メカニカルグリップが不足する。
ルクレールのセットはサス自体の粘りが無い、それをスライドターンするのでC4でもあっという間にオーバーヒート。
アロンソはストレートで抜けないのがわかっていたので執拗に攻めなかっただけ、タイヤにはかなり余裕があったでしょう。