1周7kmのスパ、スプリントは15周 or 60分間で行われます。

ポールスタートのピアストリが絶対優位ですが、ストレートの速いフェルスタッペンがどう絡んでくるか?

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スタート順とタイヤ

ピットインロスタイムは約19秒です。

ベルギーGPスプリントレポート

天候は晴れ、路面はドライ、気温21℃、路面温度35℃でスタートしました。

スタート:ピアストリがホールショット

 

ケメルエンドでフェルスタッペンがトップへ

ルクレールはノリスをパスして3位、オコン、サインツ、ベアマンが続く

ガスリーはピットから出れません。

 

Lap2終了時点

Lap3:ガスリーが2周遅れでコースインしています。

Lap4:ノリスはルクレールをパスして3位

フェルスタッペンはストレートスピードをいかしてピアストリを抑えています。

 

Lap6:7位ベアマン以降はDRSトレイン状態です。

Lap8終了時点

Lap9:ラップタイム更新が全体的に止まりました。

Lap10:フェルスタッペン、ピアストリ、ノリス、3台のDRSバトルです。

ピアストリはフェルスタッペンに並ぶ事ができません。

 

Lap15終了:フェルスタッペンがトップチェッカーです。

ベルギーGPスプリント結果


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まとめ

フェルスタッペンとしては狙い通りのオープニングラップで1位奪取でした。

 

マクラーレンは最高速度にて下位に位置しており、上位に位置していたレッドブルを抜くのは難しかった。

フェルスタッペンはエネルギーをヘアピンの立ち上がりからケメルストレートに集中して使っており、これを打ち破るのは容易ではない。

 

スプリントレースと言う事もあり、ピアストリはフェルスタッペンをガンガン攻める様なドライビングをしなかった。後ろのノリスに抜かれないようにする事に集中したのだろうか?

 

ほとんどがスタート順位のままチェッカーを受けています。

 

 

本予選に向けてリセッティングはあるだろうが、マクラーレンがダウンフォースを削るような事は無いと思われます。

決勝は雨絡みの予報になっています。