2023年F1第12戦ハンガリーグランプリ、土曜日のプラクティス②は現地12時半より1時間行われました。
天候は晴れ、気温24℃⇒25℃、路面温度44℃⇒47℃となっています。
レッドブル2台が走り出して簡単に1,2タイム。
終盤のソフトタイヤのアタックではハミルトンがトップタイムを記録しています。
トラフィックなどでアタックラップを完遂出来ないドライバーが多かった。
アルファタウリの角田対リカルドはまだわからずです。
ハンガリーGPプラクティス③結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ハミルトンだけがレッドブルに0.2秒差つけたのはマップの違いやトラフィックでしょうか?
あとノリスがミディアムでレッドブル、メルセデスのソフトと同等のタイム出したのも驚きです
ATAの影響でタイム出ししていないだけでしょうか?
マックスはセクター2のトラフィックですね。
こういった暑いコースでC5は運要素が大きくなる。
メルセデスは熱入れが悪いマシンなのでC5のオーバーヒートを上手く抑えられたと考えられます。
レッドブルは毎度ハンガリーではバランスが悪くなる、なんなんだろうといつも思っています。
レースでは超強いのですけどね。