2023年F1第10戦イギリスグランプリ、金曜日のプラクティス②は現地16時より1時間行われました。
天候は晴れ、気温27℃⇒27℃、路面温度42℃⇒37℃となっています。
ルクレールは電気系トラブル(ERS系)で出走できません。
レッドブルとフェラーリが上位タイムを争う中にウィリアムズが割り込んでいます。
メルセデスはFP1に引き続き不安定な挙動、ターンイン後の特定ポイントでリアがスライドしてどうしようもない。
終了直前にデフリースがパンクしています。
イギリスGPプラクティス②結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
FPとはいえウィリアムズというかアルボンに何が起こっているの?
新構造タイヤ、マシンバランス、全てがC3ソフトにマッチした結果、サージェントも速い事がその証明です。
アルボンは少しウィングを多めにして加速に優れています。
もしかしてサインツエンジンモード揚げ気味?
今日の予選が楽しみです。ペレスは喰えそうな気がする。
全体的なダウンフォースを下げています。
なのでストレート全体が速いセッティング、予選はソフトの一発でターンスピードを稼ぐ、硬めのタイヤでは遅くなる。
トラックドミナンスがFP1の対ルクレ―ルとほぼ同じですね、レースでタイヤ持たせられるのかな?
終了間際に起きたデフリースのパンクの詳細は何か入手していますか?
今のところ何も情報ないですね、ブレーキングと同時にバーストした感じ。
ターン2の左ターン300km/hで右フロントに高負荷でパンク?
アルファタウリなだけに何かのパーツがよれて擦っていた?
構造変更はショルダーの変形が変わっているはずなので要注意ポイントかもしれないです。
ウィリアムズには期待持てそうなので、予選だけでもメルセデスPU陣営でトップを獲得して欲しいですね。
同じメルセデスPUカスタマーのアストンマーチンやマクラーレンだけで無くワークスのメルセデスさえも上回る成績を収めただけでも大金星です。
特にウィリアムズのNo.1ドライバーのアルボンに?