2023年F1第1戦バーレーングランプリ、金曜日のプラクティス①は現地14時半より1時間行われました。
天候は晴れ、気温27℃⇒27℃、路面温度42℃⇒39℃となっています。
テストから好調のレッドブルはアタックラップで簡単に速いタイムを記録しています。そしてアロンソも好調を維持して無理しているようには見えないのに速いです。
とにかくバウンシング挙動を見せないマシンが各グループにおける上位を占めています。
バーレーンGPプラクティス①結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
レッドブル盤石のようですが、アストンの速さは本物でしょうか?
今年は展開次第によってはアロンソが勝てるかも?と考えてしまいました
40歳を超えて、この速さを維持できるアロンソは一体どんなトレーニングをしているのでしょうかね
今回のアストンはコピーに留まらず、元RBの上級エンジニアがTDですから期待できます。
ちなみにFP2でターン7を全開で曲がったのはアロンソだけです。
あのマシン、ステアリングを結構残したままでも踏めるんですよね。
メカニカルグリップも強そうだし素性はかなりイイですよ。
レッドブルは車高を上げないとプランクが摩耗してしまうとの話がありますがどうなんでしょうね
それが本当だとしたら、低い車高で走るのが前提のマシン、ダウンフォース総量できつくなりそうですね。