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2016年第2戦バーレーンGP「マクラーレンホンダとトップギャップ」㉑

2016年第2戦バーレーンGP「マクラーレンホンダとトップギャップ」㉑

今季第2戦目で10位入賞したマクラーレンホンダ、しかもレギュラードライバーではなくリザーブドライバーのバンドーンがやりました。

 

アロンソは前回の事故による後遺症でドクターストップとなってしまいました。

 

 

バトンはかなり調子よく見えましたが予選でのセッティング変更が裏目にでて奮わず、しかも決勝でパワーユニットトラブル発生でリタイアしています。

 

 

そんななかバンドーンが落ち着いた働きを見せ今季初入賞をチームにもたらしました。

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バーレーンGP予選でのタイム差2.441秒

1  L.ハミルトン メルセデスAMG 1:29.493

12  S.バンドーン マクラーレン 1:31.934

 

Q3に進出出来ない限り、このようなタイム差になってしまうのは仕方ないですね。

2016バーレーン予選

Q2までなら2秒以内には収まっていますが、1周で2秒ですから、勝負になりません。

2016バーレーン最高速

予選での最高速度データからもやはりパワー面では、前回のオーストラリア同様ルノー勢といい勝負でフェラーリの2015年型にはまだ追いついていない様子。

 

 

バーレーンGP決勝でのタイム差+1Laps

今回も安定の周回遅れですね;; 決勝でのトップとのラップタイムペースで2秒ぐらい差があるので、これをどうにかしないとお話にならないです。

 

ホンダパワーに関してはここ2戦のデータから、ルノーとほぼ同等かそれ以上と言っていいと思います。

 

 

マクラーレンのシャシーが全く進歩していないどころか退化しているんじゃないかと言うぐらい悪い。

 

 

パワー面で同等なレッドブルの成績は出せるはずなのにね。昨年まではホンダのせいで・・・と理由をつけて隠せてきた車体面の開発遅れが浮き彫りになってきたなぁっと感じています。

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マクラーレンは2013年からのスランプをいまだに脱していない!しかも毎年のように車の開発を完全に1から行うような体制になってしまっているのも問題だと思う。

 

 

レッドブルのように正常進化していける体制づくりがマクラーレンにとってワークスエンジンを獲得するより重要な事なのかもしれませんね。

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