2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGPの金曜日、現地11時よりプラクティス1は開始された。天候は晴れ、気温11℃⇒12℃、路面温度23℃⇒22℃となっている。
非常に寒いイモラ、日曜日に雨が降る予報となっています。低い路面温度、走り出しでコースが出来ていない中、スピンやコースアウトが目立った。
残り22分にオコンとペレスが接触して、ペレスの左リアが壊れコース上に止まってしまう、オコンもコース脇に停止したため、10分間赤旗中断になっています。
時間終了後すぐにマゼピンがターン19でクラッシュしている。
エミリア・ロマーニャGPプラクティス①結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
ベストセクタースピード(TOP6)
※タイヤデータは何かのトラブルで提供無し
オコンは巻き込まれたんですか?
国際映像では結局、接触シーンは流れなかったので判らなかったです。
ペレスとオコンのマシンの損傷具合から、オコンの右フロントタイヤとペレスの左リアタイヤが接触したのだろう?と思ってました。
オコンはペレスに道を譲るためにターン5の手前で減速したものの、同時にエイペックスに到達して接触したそうです
またイギリスにあるF1のテクノロジーセンターが停電になり無線通信による影響もありました
メルセデスはリアの上下動をあまりさせず、レーキはあまり下がらないようになってますね。
フェラーリは凄い動かしている。踏んだらガクンって下がってました。
ホーナー言わく、アタックラップ中のペレスとスロー走行してたオコンが絡んだとか。
オコンは無線が故障していてペレスに気が付かなかったらしい。
ホントのところは分かりませんけど。
角田は電気系トラブルで走れなかったらしいです
マシン側なのかPU側なのか分からないですが、3台目なのが気になりますね
角田君のクルマは電気系のトラブルがあったようですが、気になりますね。
角田君、マゼピンに邪魔されたけど、そこまでのタイムは平均的だったらしいので、
大丈夫だと思いたいですねぇ。