2020年F1第16戦サクヒールGPの金曜日、現地20時30分よりプラクティス2は開始された。天候は晴れ、気温24℃⇒25℃、路面温度26℃⇒26℃となっている。
ルクレールはドライブシャフト?に問題があり計測ラップを行えず、ベッテルはリアが不安定で2度スピン、ボッタスはターン8に設定されたトラックリミットで全体ベストが抹消されている。
レッドブル2台はアンダーを訴え、再びラッセルがトップタイムを記録しました。
サクヒールGPプラクティス②結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ベストセクタースピード(TOP6)
テレメトリーデータ
[FP2] Confronto telemetrico #Russel – #Verstappen e #Vettel pic.twitter.com/6gLToJCXN4
— Luca Bettiol (@BettiolLuca) December 4, 2020
ラッセルは本物ですね。きっちりまとめています。ボッさんは・・纏められない?
さぁ、FP3、予選が楽しみですね。
ラッセルはすぐにとっ散らかるようなマシンで、鍛えてますからねw
元々素質はある、F3とF2を1年でチャンピオンとってますから。
タイヤマネジメントはちょっと難ありですけど。
基本的にハミルトンに合わせたマシンW11
ドライビングスタイルが似てる+ラッセルがナチュラルドライバーである。
「最近、金曜まで最速RB16、土曜Qualifyで最速になるMerce W11ですが、今レースは?」
最近のレースを参照にしても、Mercedesは金曜F-2から土曜F-3及びOualifyに掛けて、一貫して大きく好修正するため、未だValtteri bottas選手の真の速さも判らない印象をもちます。Ideal lapでは、トップに極々僅差でP.Gasly選手、Alex Albon選手、Max選手達が速さを示しているとのこと。
また、同“Analysis”では、MerceよりもRBが’19年含めおそらく初のLow, Medium & High コーナータイプで速い数値を示していました。
ただ、依然W11の方がポテンシャル高いと海外紙で評価されてますが、RB16リアサスの空力面アップデートによるアンダーボディー側のダウンフォース増は一貫した本物の様です。また、Race paceでは前戦の様にRBとWは僅差なので、高い集中力で全周回を駆るMax選手に対しHam選手は凌ぎきってますが、G.Russell選手がもしQFもファステストで順調にスタートした場合はどうなるのか…。
’18年F-2チャンプのRussell選手はリアルに速いですが、既に’19年Pre-Testing時にもMerce W10でトップタイムでした。W11シャシーは、一つ抜き出てリアル・トップ・パッケージという印象です。
その相対的な競争性にある“Red Bull Family Honda勢 頑張れ!”
レース1ポールトゥウィンで角田のランキング5位以内が確定しました。
仮に5位で終えたとしてもアブダビのフリー走行走ってライセンスポイントクリアすると思われます。
そしてホーナーがアルボンについても言及しました。
アルボンがレッドブルのシートを失った場合、アルファタウリへの降格は無いようです。
つまり、これで角田のF1デビューは99.9%確定しましたね。
やった\(^o^)/
角田おめでとう!!
このまま、ランキング3位になってほしいですね。
F2ルーキーで結果を出すのは難しいのに、2019F3でピレリに慣れたのは大きな事だった。
マシンもほぼ変わらず、チーム序列も変わらない2021年、アルファタウリでガスリーにどこまでついて行けるか?
2022残るためには1年目で結果が求められる。
角田君、本当にF1デビューが現実化すれば7年ぶりの日本人ドライバーですね。これで無料中継が復活してくれないかな?と思います。それに比例して日本企業スポンサーも多分増えてくれると思いますし。中嶋 悟さんや亜久里さん、右京さんの時もそうでしたし。時代は違うけどと言うオチがつきますが。
現実的に考えて、角田君はYouTuberより宣伝効果が無いので、日本の普通の企業は見向きもしないでしょう。
スポンサーにとって彼らは宣伝に利用できるか否かであり、スピードの出る車に興味がない日本国内においては意味がありません。
ましてやテレビなどで、不特定多数に宣伝する時代は、とうの昔に終わっています。
HONDA自体もディーラーで、モタスポ宣伝が一切無いような企業ですからね。
言われて見れば…ホンダも余りF1を絡ませたCMとかも見かけませんね。もう撤退するからとか言って諦めモードなのでしょうか?