2019年第13戦ベルギーGPの金曜日、現地15時よりプラクティス2は開始された。天候は晴れ、気温23℃⇒25℃、路面温度39℃⇒39℃となっている。
アタックラップではフェラーリが予想通りの強さを発揮、全開区間の多いセクター1タイムが飛びぬけている。大型アップデートを施したレーシングポイントはアタックラップとロングランで安定した強さを発揮していたが、最後の最後でペレスのパワーユニットトラブルが発生。
ストロールも何処かが燃えてない?と発言しており、レーシングポイントとメルセデスのマッチングに問題があるのかもしれない。
セクター1だけで1秒遅れてしまうレッドブル、フェルスタッペンは金曜日用スペック2なのか?アルボンのスペック4は試運転状態なのか?どっちにしてもこの差は大きすぎる。
フェルスタッペンは 低出力モードで走っていたと F1dataにコメントがありました
アルボン トロロッソも 同じかな?
マシンの挙動には満足しているがフェラーリには追い付けないとも 言っていました
ぺレスは油圧の低下、ストロールは燃えてる?熱いって訴えていたのかな。油圧はERS系のクーリングにも影響があるので、マシンアップデートとメルセデス新スペックのマッチング問題ですね。修正出来るのだろうか?
フェルスタッペンは通常の金曜日より出力を抑えたモードだった。(スペックは不明)
どのチームも金曜日は出力を抑えているが、フェラーリのアタックはフルパワーっぽい。
ハースのマグヌッセンはタイヤがプラスチックみたいに硬いって言ってるw
熱入れができなーい、困ったよ~。
フェルスタッペンは恐らくスペック2使ってた可能性が濃厚ですが、FP3からスペック3ですかね?
これだけグリッド降格マシンが多いならスパでスペック4投入もありでは?と思うのは素人考えなんでしょうね(^-^;)
フェルスタッペンはかなり走ったスペック2を低出力モードだったらしいですね。
どこが悪くなったか解析することで今後の信頼性の向上に役立つでしょう。
スペック4もデータ集めてマッピング見直さない限り全力では走らないと思います。
いきなり壊れたら困りますから。
jinさん更新お疲れ様です。フリー1日目は毎度わかりませんね。アルボンのPUは慣らし運転なのかアルボン自体の実力なのか。いろいろ想いを巡らせてしまいますね。兎にも角にも長い休暇が終わりF-1が戻ってきてとても嬉しいです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
アルボンが乗れているのかは、セクター2のタイムで大体わかるでしょう。
スペック4の実力がわかるのは来週かな?3グリッドしか変わらないから予選でも本気出さないかも。
アルボンとフェルスタッペンはセットを変えてきてるみたいですね。
グリッド降格のあるアルボンのウイングを軽くするのは常套手段でしょうかね。
ストレートでいっぱい抜かないといけないですからね。
でもセクター1がずば抜けて速いレーシングポイントなどは難儀しそう。
ルノーもセクター1は速そうです。
昨年のエリクソンVSハートレーのようにホームストレートをDRSでピッタリ後ろにつき、キャメルストレートでオーバーテイクできれば良いのですが。
そのためにはセクター2のワイディング区間で1秒以内に接近し、セクター3で離されないことですね。アルボン、セクター3は速いセッティングだったので、決まるかも。
まる子さんの望むオーバーテイクできるドライバーであることを見せられるか。