2019年第9戦オーストリアGPの金曜日、現地15時よりプラクティス2は開始された。天候は晴れ、気温30℃⇒31℃、路面温度51℃⇒48℃となっている。
なんとフェルスタッペンとボッタスがクラッシュしてしまった。アタックラップでコースアウトするドライバーも多く何やら不穏な空気感があるレッドブルリンクです。
予選と決勝は何かが起こるのかもしれない。
オーストリアGPプラクティス②結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ロングラン平均タイム順
データはAMuSより
順 | ドライバー | 平均タイム | Laps | Tyre |
1 | サインツ | 1.08,808 | 8 | C4 |
2 | ハミルトン | 1.09,069 | 14 | C4 |
3 | ルクレール | 1.09,202 | 12 | C4 |
4 | ノリス | 1.09,727 | 16 | C4 |
5 | アルボン | 1.09,972 | 13 | C4 |
6 | ストロール | 1.10,036 | 10 | C4 |
7 | ペレス | 1.10,081 | 12 | C4 |
8 | ライコネン | 1.10,096 | 11 | C4 |
9 | ガスリー | 1.10,310 | 15 | C4 |
10 | グロージャン | 1.10,497 | 20 | C4 |
11 | クビアト | 1.10,502 | 4 | C4 |
12 | リカルド | 1.10,524 | 12 | C4 |
13 | マグヌッセン | 1.10,546 | 11 | C4 |
14 | ジョビナッツィ | 1.10,585 | 11 | C4 |
順 | ドライバー | 平均タイム | Laps | Tyre |
1 | ルクレール | 1.08,695 | 7 | C3 |
2 | ペレス | 1.09,878 | 16 | C3 |
3 | ノリス | 1.10,081 | 16 | C3 |
4 | クビアト | 1.10,130 | 16 | C3 |
5 | ライコネン | 1.10,207 | 8 | C3 |
6 | ストロール | 1.10,678 | 19 | C3 |
7 | クビサ | 1.11,874 | 21 | C3 |
順 | ドライバー | 平均タイム | Laps | Tyre |
1 | ハミルトン | 1.08,754 | 11 | C2 |
2 | サインツ | 1.09,299 | 10 | C2 |
3 | ベッテル | 1.09,879 | 18 | C2 |
4 | マグヌッセン | 1.10,019 | 15 | C2 |
5 | ジョビナッツィ | 1.10,386 | 7 | C2 |
6 | ヒュルケンベルグ | 1.10,678 | 10 | C2 |
7 | ラッセル | 1.10,984 | 9+7 | C2 |
金曜日P2後の主な情報
ホンダはこの金曜日スペック2での走行をしている。フェルスタッペンがクラッシュしたことにより、このスペック2はSAKURAでチェックする事になるが、最悪使用できない恐れがあるそうです。土曜からはスペック3を使用します。
F1公式によるスピード解析では、
トップタイムのルクレールを基準とした差を表しています。
フェラーリはその圧倒的なストレートスピードでタイムを稼ぎ、セクター3で大きく遅れる。レッドブルは完全に低速コーナーよりのセッティングになっていますね、でもこれって昨年のスタイルに戻りつつあるって事ではないでしょうか。
レッドブルリンクは予選でも決勝でも圧倒的な差がつかないので、ポジショニング次第なところがあります。最高気温35℃予報もあり、Q2クリアはC3となりそうです。
決勝ではセーフティーカーでるかな?
なんかフェルスタッペンもベッテルもボッタスも急にリアが抜けてる感じでしたね。
風かな?
風でしたね。
気温、タイヤ、風などなどメルセデスに何か起こる要素が多い週末になりそう。
それに期待しないと、他が勝てないと思っている不甲斐ない私をお許しください。