ホンダのパワーはまだまだメルセデスやフェラーリには届いていないのは誰もが知る事実ですが、2017年終わり時点でその差40kw(54ps)以上と言われています。
海外サイトに計画で+25~35hpなんて出ていた。私自身はこのような事実でもなんでもない情報は、あまり好きでは無いが、ちょっと気になる事があったのでご紹介。
似たような数値の内容がautosport(英)とspeedweek(独)の2つにサイトあった。
autosportの方はゲートさんが翻訳していたので、最近よくspeedweekに語ったなんて記述を目にするからチェックしてみました。
ステップは25~35馬力の間にする必要があります。
Honda verblüfft in Bahrain: Bestes Ergebnis seit 2008
ホンダテクニカルディレクター田辺豊治氏は、さらなる発展のためのエネルギーブーストについて語っています。しかし、日本人は追加のモチベーションよりもストアに多くを持っている。
具体的には、ホンダはカナダ GPのためのシャープなエンジンのバージョンを開始した、ステップは25~35馬力(情報源に応じて)の間にする必要があります。
ホンダのレースディレクター、山本雅志氏は「テストスタンドでテストを強化した。我々はより困難な状況下でエンジンを動かすので、もっと学びます。」
「マクラーレンのような大きなチームと仕事をするよりも、Toro Rossoとのやり取りは簡単です。Toro Rossoは非常に速く反応します。それはまさに田辺さんとスタッフに必要なものです。」
「私たちのエンジンが、期待したほどの安定した強力なエンジンならば、フランツ・トスト氏の目標は実現可能だと考えています。中期的にチームと一緒に成長したいと考えており、表彰台は除外されていません。」
by google先生&Bing先生翻訳
一部をWEB翻訳しました。ちょっとわかりにくい部分がある事はご了承下さい。
SPEEDWEEKとトロロッソの関係
最近、独占的なインタビューなんかはspeedweekに語ったなんて事が多いんですが原因は⇩
Acronisの下にSPEEDWEEKのロゴがある。
どこの会社かと思ったら「 Red Bull Media House」てな事でした。
なるほど通りでレッドブル系の独占インタビューが多いのね。
最近このspeedweekの翻訳はトップニュースさんが熱心に行っていますので、チェックして見て下さい。
まとめ
このSPEEDWEEKはレッドブル直系だけに情報源として外せなくなりそう。トロロッソホンダの独占情報も少なからず多いのも事実。
そんなサイトで数値がでたら、あれあれマルコさんなんかやってないかい?と勘ぐれる訳ですねw
今後も要チェックサイトって事です。
海外サイト翻訳は大変ですよね、ドイツ語なんてWEB翻訳が進化しているのに訳がわからない。日本では老舗のゲートさん、トップニュースさんに頑張ってもらいましょう。
個人ブロガーの私には不可能です。お金がいくらあっても足りなくなってしまう(翻訳依頼とかね・・)
その内これらのサイトが日本語対応なんかしたら、翻訳サイトの仕事が無くなっちゃうよ。
以上、今回はネタ的記事でした。
ゲートで見た時はまた飛ばし記事かと思っていたら、そんな感じだったんですね。
そうなるとレッドブルのプレッシャーとも受けとれますね。
この位の馬力アップがないと載せないよみたいな感じで・・・。
英語以外の記事は英語にgoogle翻訳してみて下さい。
あら不思議、結構読めるようになります!
(ご存じでしたら失礼)
ホンダPU開発状況に関する記事(コメントなり)、今シーズンは全く出てこないですね。次のPUには信頼性だけでなくパワーを一番に期待してしまいますが、それは我々ファンだけではなく、トロロッソもレッドブルもそう願っているでしょうね。記事に書かれていたパワーアップ計画を達成するには、さらに効率の良い燃焼を実現させる必要があるのでしょうが、カナダGPは6月10日、あと2か月です。もう、ベンチで回っていなければならない時期ですが、本当なら最高ですね。
翻訳情報ありがとうございます。ドイツ→英語→日本ですね。
ホンダはレッドブルから、ベンチテストの在り方を多く学んでいるはずです。昨年のようにマシン側と噛み合わない問題のトラブルは少ない予定。
ベースも良いのでトラブル対策する時間は開発へ!
後は計画通りいけるかな。
計画通りいって欲しいですね。
過去3年間の結果もあるので、小さな風呂敷も広げず、一歩一歩って感じですかね。
田辺さんもマクラーレンに対してのコメントをなるべく避けてて、慎重に見えます。
それにならって、トロロッソもコメントが少ないように感じます。
しかし、、RBマルコさんは「マクラーレンはホンダと別れるの早すぎた。」
「今年もストレート遅い」など、オイオイwと思っちゃいます。
みんな薄々感じてること言っちゃって。
完全な流れ弾ですよねw
開幕仕様は信頼性、1回目のPU交換時点である程度パフォーマンスに振ったスペック投入と言う計画だったとすれば、無い訳でも無い話かなぁと思います
ホンダもトロロッソに10戦以内に良い結果を届けると言う旨を伝えていたと言う記事もありましたので、最初のアップグレードでパフォーマンス向上、後2.3戦で新仕様をアジャストして結果に繋げると言う想定もあったのではと想像します
メルボルンの一件への対応で、作業に遅れは出ていそうですけれど、改良幅が計画通りに進んで欲しいと願って止みません
レッドブル、トロロッソ両首脳陣は日本の企業は、どう対応すれば気持ち良く仕事をしてくれるか、マクラーレン首脳より良く分かっている気がします(笑)
メディアの使い方も、元広告屋のブラウン氏より上手いですし…..w
google英訳すると、the step should be ですので「(情報源によるが)そのステップは25~35馬力になるはずだ」ですね。元がドイツ語なので謎ですが、wolud be 「になるだろう」よりは強い推量ですね。
ガスリーのコメント「前半の内に達成するはずだった目標に早くも到達した」とかトストの「だが、ホンダは常に我々に言っていたんだ。前半の10レース以内にいい結果を得られると期待していいよとね」というコメントからしても、次期アップデートへの高い見込みが伺える気がします。
期待したのですが、残念ながら…
「F1 LIFE 田辺TDさん コメント(20Kw↑アップデート予定)」について
「あれは一切、私の言葉ではありません。何もアップデート内容を特定するようなことは話していませんし、開発は常に進めていますというだけですね。喋ってもいないことを上手く書きますよね(苦笑)」との事。
参考(F1 LIFF):http://members.f1-life.net/race/66786/
当然、信頼性に加え具体的数値無くともスピード性も開発進められているという事で…
引き続き『期待しています。TRS and HONDA R&D!!』
PUメーカーが数値を言う訳がないんですよね~。
田辺さんよく言ってくれた!
言うときは確定した時のみ、ホンダはこのスタイル貫いてますから。
この記事自体は、何でもかんでも翻訳された内容を鵜呑みにしちゃダメよってF1初心者向けアドバイスみたいなものです。
まぁでも翻訳サイトは必要なのも事実、いちいち海外サイトみるのも面倒です。F1系日本メディアは少ないですからね。
私みたいなデータマニアは数値が大好きなんで、今後も食いつきますけどw