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F1始まった~!って事で今回は開幕戦です。各チームや特にトロロッソホンダの出来栄えが気になります。

アルバート・パークの大きな変更点としてはDRSゾーンの追加、2か所⇒3か所になりました。レース中に前走者との距離を詰める事ができるけどオーバーテイクに繋がるかは謎です。

時差も無く時間もたっぷりあるので金曜日のデータ分析を行っていきます。

オーストラリアGPFP2データ

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ベストラップ分析

https://www.formula1.com/

トップ3のベストラップ時のセクタータイムと通過スピード

ドライバー SPD T S1 S2 S3 タイム ギャップ
1 L.ハミルトン 312 27.595 22.946 33.390 1:23.931
278 288 292
2 M.フェルスタッペン 303 27.906 22.782 33.370 1:24.058 0.127
276 291 292
3 V.ボッタス 310 27.725 22.936 33.498 1:24.159 0.228
277 289 293

フェルタッペンが凄い!パワー区間のセクター1で遅れるんですが、コーナーが絡んだ途端にこの速さ。

メルセデスがレッドブルを警戒する理由がデータ上でもはっきりわかります。

テレビ画面見てても明らかにスパッとコーナーに入っていく姿は圧巻でした。

トロロッソホンダとライバルチーム

ドライバー SPD T S1 S2 S3 タイム ギャップ
8 F.アロンソ 304 28.285 23.068 33.847 1:25.200 1.269
275 289 ?
11 C.サインツ 306 28.222 23.179 33.989 1:25.390 1.459
277 290 292
14 L.ストロール 305 28.178 23.130 34.235 1:25.543 1.612
277 287 286
16 B.ハートレー 308 28.164 23.148 34.613 1:25.925 1.994
277 289 292
17 P.ガスリー 310 28.142 23.117 34.686 1:24.945 2.014
277 290 290

トロロッソはセクター1,2ではライバルとされるチームと遜色ないが、セクター3で大きく遅れる。

デプロイ切れも考えられるが、ホンダの田辺さんが否定。

タイヤのオーバーヒートに苦しんだとトロロッソのエンジニアが発言しており。1周の間にタイヤを上手く使いこなせなったのが原因。

ドライバーはどちらも初コースなので、慣れの部分とタイヤへの理解度が必要になってくる。あとは単純にグリップ不足も原因に上げられるだろう。

タイヤの状況

FP2では、各チームロングランを行っている。

US最長はガスリーの21周、SSはライコネンとハートレーが22周、Sはルクレールが27周使っている。

 

ラップタイムとタイヤヒストリーを照らし合わせて見たところ、全タイヤにおいてデグラよりもフューエルエフェクトが勝っていて、ラップタイムが上昇している。

はっきりとしたタイヤの限界点が、私の今の知識では読み取れなかった;;

 

気になる方はFIA発表のFP2全ドライバーラップタイムPDFを参照下さい。

https://www.fia.com/file/66637/download?token=Aw_gxqCY

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まとめ

今回の分析は各車の燃料量がわからないから、はっきりとした結果ではないけど良い指標にはなるでしょう。

路面ミューの低さによりダウンフォースがかなり必要、空気抵抗とパワーのバランスをどう見出していくかが重要ポイント。

トロロッソホンダにとってはつらい開幕戦なのは間違いないが、他チームとの比較により改善ポイントもより明確になる。マシン的にも妥協点が多いので地道な開発に今後期待しよう。

 

明日には予選が行われ、本当の速さがわかります。

土日は気温や路面温度がかなり下がるようなので、タイヤのオーバーヒート問題が天候により解決すれば、いい結果を引き出せるかもしれない。

でも一番はファンによるポジティブな応援パワー。

がんばれ!ガスリー、ハートレー!