2024年F1第8戦モナコグランプリ、金曜日のプラクティス①は現地13時30分より1時間行われました。
天候は曇り、気温20℃⇒22℃、路面温度38℃⇒35℃となっています。
ジョーがガードレールに接触してフロントウィングエンドプレートを落とす、それをルクレールが粉砕させて赤旗になっています。
ソフトアタックではメルセデスとマクラーレンが上位を独占、フェラーリとレッドブルはソフトを使っていません。
走り出しから角田は調子が良く、期待できる位置をキープしています。
モナコGPプラクティス①結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
メルセデスは調子が良さそうですが、予選はどうなるか
これまで(昨シーズン)のレッドブルであれば他チームに追い付かれてもアップデート施しては引き離すパターンを繰り返してシーズン最後まで先行独走してきましたが今回に至っては手詰まりの様相を呈してきた感じしましたね。
まだアップデートの引き出しを多く隠し持っているのか分からないですが?
モナコはドライバーサーキットでマシン性能差には左右されていないとは言え決勝で優位にレース運びコントロールするためにも予選でポールポジションまたは最低でもフロントローは確保したいところなのでマックスを筆頭に誰がポールを獲得するか?本当に楽しみです。
やはり地元モナコのルクレールにポールポジション獲得期待するところですが?
まずは見て見よう?ですね。