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F1-2018 第11戦ドイツGP決勝結果 レース中の雨が奇跡を起こす。

F1-2018 第11戦ドイツGP決勝結果 レース中の雨が奇跡を起こす。

予選では地元ベッテルがポールポジション、ハミルトンはQ1通過タイム記録後にハイドロトラブルで15位。同じく地元メルセデスのボッタスが意地の2位。

リカルドとガスリーはパワーユニット交換ペナルティで最後尾スタートとなり申請順により、リカルド19番手、ガスリーは20番手、ハミルトンは14番手スタートとなっています。

スタート順とタイヤ

ドイツGP決勝レポート

天候は晴れ時々曇り、気温26℃、路面温度43℃でスタートしました。黒い雲が近くに見える途中の雨はあるのか?雨の確率は60%です。

https://www.formula1.com/

スタートではベッテルがホールショット!1周目はさしぶりに接触などの混乱なく終了しています。

3周終了時点でハミルトンは11位までポジションを回復。

3周終了時点

Lap4:ハミルトンはルクレールをパス10位

Lap6:ハミルトンはサインツをパス9位、リカルドは15位まで上がっている。

Lap7:ぺレスはグロージャンをパス7位、ベッテルとボッタスの差は既に3秒となっている。

Lap8:ハミルトンはグロージャンをパス8位

Lap9:ハミルトンはぺレスをパス(ずいぶんあっさりとねw)

Lap10:リカルドはオコンをパス13位

Lap11:ハミルトンはヒュルケンベルグをパス6位

USスタート勢は自己ベストを出せない状態になりました。

Lap14:ハミルトンはマグヌッセンをパス5位

Lap15:ライコネンはSへ、ハミルトンの前へピットアウト4位

Lap17:リカルドはやっとアロンソをパス12位

Lap19:ヒュルケンベルグはMへ16位

Lap20:リカルドはルクレールをパス10位、マグヌッセンはMへ、サインツはMへ、ルクレールはSへ

Lap22:グロージャンはMへ

Lap23:ぺレスはSへ

23周終了時点

Lap26:ベッテルはSへ、ハミルトンの前4位で復帰。オコンはSへ

Lap29:ボッタスはSへ5位、リカルドがターン10の先でストップ

Lap30:フェルスタッペンはSへ

気温は27℃、路面温度45℃になっています。

Lap36:バンドーンはスローダウンしたがいつの間にか復帰?

Lap39:ライコネンに詰まっていたベッテルをやっと前に行かせたフェラーリ、10周以上もベッテルを抑え込む謎作戦だった。

Lap40:エリクソンはUSへ

40周終了時点

Lap43:ハミルトンはUSへ

一部のコーナーで雨が落ちてきました。ターン6のヘアピンは雨となっています。

Lap45:ルクレールとアロンソはインターへ

Lap47:フェルスタッペンはインターへ、ガスリーはレインへ

ベッテルは左フロントウィングのカスケードを飛ばしています。

先に雨用タイヤに交換したドライバーは早すぎたギャンブル作戦になってしまい、スリックに戻しています。

スタジアムセクションで雨が強くなっています。

Lap52:雨が強まる中スリックで走り続けたベッテルはターン13で痛恨のコースアウトクラッシュしてしまいました。SCとなっています。各車緊急ピットインほとんどの車はUSへ。ハミルトンはピットロードを走っていて強引にコースに復帰したがペナルティはあるのか?

シロトキンはマシントラブルでストップ。ストロールも止まっています。

58周目よりレース再開:ボッタスがハミルトンに襲い掛かるが、すぐにチームオーダーが出されて間隔を空けました。バルテリ!ソーリー。メルセデス素早い対応でしたね。

58周終了時点

ハートレーが入賞圏内の9位に上がっています。

サインツはセーフティカー中の追い抜きをしたため10秒ペナルティ

Lap64:ハートレーはグロージャンとサインツに抜かれ11位まで下がっています。

67周終了:ハミルトンがまさかのトップチェッカー!ボッタスが2位で地元メルセデスの1,2フィニッシュとなりました。

トロロッソホンダはハートレーが久々の10位入賞となりました。

ドイツGP決勝結果

No ドライバー チーム Lap ピット
1 44 ルイス ハミルトン Mercedes 67 1:32’29.845 1
2 77 バルテリ ボッタス Mercedes 67 4.535 2
3 7 キミ ライコネン Ferrari 67 6.732 2
4 33 マックス フェルスタッペン Red Bull 67 7.654 3
5 27 ニコ ヒュルケンベルグ Renault 67 26.609 3
6 8 ロマン グロージャン Haas 67 28.871 3
7 11 セルジオ ペレス Force India 67 30.556 1
8 31 エステバン オコン Force India 67 31.750 1
9 9 マーカス エリクソン Sauber 67 32.362 1
10 28 ブレンドン ハートレー Toro Rosso 67 34.197 2
11 20 ケビン マグヌッセン Haas 67 34.919 3
12 55 カルロス サインツ Jr. Renault 67 43.069 3
13 2 ストフェル バンドーン McLaren 67 46.617 2
14 10 ピエール ガスリー Toro Rosso 66 1 Lap 2
15 16 シャルル ルクレール Sauber 66 1 Lap 3
16 14 フェルナンド アロンソ McLaren 65 2 Laps 4
dnf 18 ランス ストロール Williams 53 14 Laps 3
dnf 5 セバスチャン ベッテル Ferrari 51 16 Laps 1
dnf 35 セルゲイ シロトキン Williams 51 16 Laps 2
dnf 3 ダニエル リカルド Red Bull 27 40 Laps

まとめ

https://www.formula1.com/

ハミルトンがまさかまさかの大逆転勝利!

43周目ぐらいから降った雨が大混乱のレースを演出、後半にUSを選択したことがハミルトンを助けた。結果的には雨用タイヤで走る事はギャンブル過ぎたようです。

ハミルトンの一部濡れたコースをスリックで走る技術は天下一品。

地元ベッテルの勝利を嘆くかのように、はたまたドイツGPが最後の開催になるかもしれないのを嘆くかのように表彰式では大雨が落ちてきました。

 

ルクレールは雨の中スリックでスピンを連発し若さを露呈している。フェラーリをドライブするにはまだまだ経験が足りないなぁっとちょっと思った。エリクソンは堅実に走り久々の入賞。

 

序盤から全く勝負出来ていなかったトロロッソホンダ勢、雨が降った時にガスリーはギャンブルでレインタイヤに交換して大幅にポジションを落とす。

ハートレーは29周目にMへ、SC中にUSへ交換しており理想的なピットストップでポジションアップ。フィニッシュ時点で11位だが前のサインツが10秒ペナルティのため10位入賞となっている。

速さと言う点でははっきりと力が足りなったが、最後はUSでのロングランペースが良かった事がポジションキープに繋がっている。

ベッテルは地元優勝できずに残念だったけど、チャンピオンシップはまだまだわからないねぇ。

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コメント Comments

コメント一覧

  • みちくさ坊主 がコメント

    2018-07-23 16:29

    ハートレーの今回のタイヤ交換のタイミングはバッチリでしたね。(タイヤ交換や予選の走るタイミングを決めるチームの担当が代わったんですかね?)
    実走に勝る実験室はないのですから、これからも着実に完走を目指してもらいたいですね。

  • ようすけ がコメント

    2018-07-23 21:39

    天候を味方につけて、ハートレーにも運が回ってきたと喜ぶべきか、それでも10位がやっとかとがっかりすべきか、微妙なレースでした。もちろんポイントゲットは喜ばしいし、これからコンスタントに入賞できるようになって欲しいと思います。
    しかし、残り3周のマグヌッセンとのバトル、ちょっとでいいから映してくれよ…

    • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

      2018-07-23 23:17

      トロロッソはほぼ映らないですね。マルチオンボードのF1TVproが日本で提供されれば良いなぁ。

      ハートレーの入賞は褒めるべきでしょう。予選タイム19位でリタイアを抜かしても4つポジションアップ、ギャンブルせずに堅実に走ったら入賞。
      ハートレーは常に決勝を意識したセッティングの方が良いと思いますね。

  • ぷらちゃん がコメント

    2018-07-23 00:38

    ハートレーから毎週のように「レースペースは良い」と聞かされてきて、ほんまかいな??と思っていたのですが。
    今週の頑張りをみると、あながち大ぼらでも無かったよう。グロージャンも数週抑えてたし、最後のマグヌッセンとの攻防は、本当に見たかった。。最終周は祈ってしまいました。

  • がコメント

    2018-07-23 03:39

    雨が波乱をもたらした決勝
    予選でのハミルトンの落胆、決勝でのベッテルのクラッシュ、土日でここまで流れが変わるのか、これがモータースポーツかと改めて思い知らされるレースでした
    見ている分には面白かったですが、ストラテジストやクルーは相当気を揉んだでしょう
    最近、トップ争いばかりで中団や下位のバトルがあまり映されないので、順位が入れ替わっても何があったの?となってしまいます
    もっと下位も映して欲しいです(´・ω・`)
    終盤たった数周でフォースインディアを料理したグロージャンや、ハートレーが頑張った8〜10位争いを見たかった…..

    トロロッソは久し振りにW完走に貴重なポイント獲得、やっぱりダメージ無しで走り切ればチャンスを拾えますし、チームにとって重要なデータも得られます
    実力で取れる時は勿論の事、今回みたく運に恵まれた時にそれをきちんとモノする為にも、2台でクリーンな週末を今回を1つの起点として重ねていって欲しいです

  • 雷子 がコメント

    2018-07-23 07:29

    ワンストップが当たり前となった今、途中雨でも降ってくれないとホントにつまらない。ドイツはまだ抜くところがあるからいいものの、予選の順位=決勝みたいなコースも多すぎ。もっと車の幅狭くしたり 昔みたいにピットで燃料入れたり、燃料搭載量を各チーム変えれたりして欲しいの。
    今回は雨のお陰で面白かったですね。

  • F子 がコメント

    2018-07-23 08:17

    近年にない波乱オブザ波乱でしたが・・・
    私はフェラーリ推しではないのですが、何か・・・
    引っかかるレースでしたね
    ここ数戦、事あるごとに言われています
    「ペナルティーの一貫性がない」今回もあれだけ国際
    映像で放送されたのに、事実上お咎め無しって。
    ドイツって言えばメルセデスで財政難で開催が危ぶまれてる
    サーキットで「メルセデススタンド」ってのもありましたね~
    下馬評で優勢なメルセデスって言えば
    開催に関して巨大メーカーからの忖度でいくらかの
    支援が・・・
    なんておもっちゃいました。

    ハートさま
    ポイント獲得お目で問う御座います。
    この調子で次回も!!

  • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

    2018-07-23 11:09

    皆様多々コメントありがとうございます。
    なんとか拾った10位貴重な1点でした、ザウバーの猛追をかわしてコンスト8位を今年は目指してほしいです。

    雷子さんへ
    確かにタイヤが太くなったせいでなんとか誤魔化しながらタイヤもってしまい面白くないですよね。
    ピットストップロス約20秒をカバーできるタイヤ性能差が求められるけど、無理があると感じています。
    給油復活は面白いですね10kgで0.3秒ラップタイムが変わるので、戦略差がより明確にでます。
    Q2タイヤでスタート・決勝での2種類のタイヤ使用の撤廃と給油を盛り込めば間違いなく面白くなります。

    ぷらちゃんへ
    ハートレーのレースペースは良い。よく聞きますねw
    本当のところをTOP GAPで検証してみます。お待ちください。

    みちくさ坊主さんへ
    ストラテジストが変わった可能性は、考えてなかったです。
    でもやっとハートレーを生かす戦略に切り替えたと思いたい。彼はどうやっても予選でピレリタイヤをスイートスポットに入れられないみたいだし、硬めのタイヤでロングランは元耐久レーサーとしての彼の強みですよね。

    柊さんへ
    いつも素晴らしいまとめありがとうございます。
    勉強させて頂きます。最近の私はちょっとおふざけが・・ではなくて眠くて言葉が出てこなくなるんですよw

    F子さんへ
    これがF1政治の世界です。
    1994年なんて酷かったチャンピオンシップを面白くするためにシューマッハに3戦出場停止とかね。
    最後はシューマッハが故意にブロックしてぶつけてヒルをリタイアに追い込んだのにお咎めなし。
    私はもうこのような裁定には食いつかないように逃げてますw

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