バーレーンGPフリー走行③
順位 | ドライバー | チーム | タイム | ラップ数 |
---|---|---|---|---|
1 | S.ベッテル | フェラーリ | 1:31.683 | 22 |
2 | K.ライコネン | フェラーリ | 1:31.723 | 13 |
3 | N.ロズベルグ | メルセデスAMG | 1:32.104 | 18 |
4 | L.ハミルトン | メルセデスAMG | 1:32.160 | 14 |
5 | V.ボッタス | ウィリアムズ | 1:32.675 | 18 |
6 | R.グロージャン | ハース | 1:33.082 | 14 |
7 | D.クビアト | レッドブル | 1:33.113 | 10 |
8 | E.グティエレス | ハース | 1:33.337 | 14 |
9 | F.マッサ | ウィリアムズ | 1:33.363 | 18 |
10 | D.リカルド | レッドブル | 1:33.519 | 20 |
11 | M.エリクソン | ザウバー | 1:33.569 | 16 |
12 | K.マグヌッセン | ルノー | 1:33.617 | 9 |
13 | J.バトン | マクラーレン | 1:33.704 | 12 |
14 | S.バンドーン | マクラーレン | 1:33.744 | 11 |
15 | M.フェルスタッペン | トロ・ロッソ | 1:33.778 | 20 |
16 | C.サインツ | トロ・ロッソ | 1:34.003 | 20 |
17 | F.ナスル | ザウバー | 1:34.013 | 15 |
18 | N.ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1:34.128 | 16 |
19 | S.ペレス | フォース・インディア | 1:34.281 | 15 |
20 | J.パーマー | ルノー | 1:34.424 | 9 |
21 | R.ハリアント | マノー | 1:35.546 | 15 |
22 | P.ウェーレイン | マノー | 1:35.724 | 16 |
バーレーンGP予選結果
順位 | ドライバー | チーム | タイム |
---|---|---|---|
1 | L.ハミルトン | メルセデスAMG | 1:29.493 |
2 | N.ロズベルグ | メルセデスAMG | 1:29.570 |
3 | S.ベッテル | フェラーリ | 1:30.012 |
4 | K.ライコネン | フェラーリ | 1:30.244 |
5 | D.リカルド | レッドブル | 1:30.854 |
6 | V.ボッタス | ウィリアムズ | 1:31.153 |
7 | F.マッサ | ウィリアムズ | 1:31.155 |
8 | N.ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1:31.620 |
9 | R.グロージャン | ハース | 1:31.756 |
10 | M.フェルスタッペン | トロ・ロッソ | 1:31.772 |
11 | C.サインツ | トロ・ロッソ | 1:31.816 |
12 | S.バンドーン | マクラーレン | 1:31.934 |
13 | E.グティエレス | ハース | 1:31.945 |
14 | J.バトン | マクラーレン | 1:31.998 |
15 | D.クビアト | レッドブル | 1:32.241 |
16 | P.ウェーレイン | マノー | 1:32.806 |
17 | M.エリクソン | ザウバー | 1:32.840 |
18 | S.ペレス | フォース・インディア | 1:32.911 |
19 | K.マグヌッセン | ルノー | 1:33.181 |
20 | J.パーマー | ルノー | 1:33.438 |
21 | R.ハリアント | マノー | 1:34.190 |
22 | F.ナスル | ザウバー | 1:34.388 |
ハミルトンが逆転ポール奪取!
今回も採用されたノックアウト方式の予選では、トップチームであるメルセデスとフェラーリはQ1を1アタックでクリアしてタイヤを温存してきた。
Q3での1アタック目で4位と低迷したハミルトンは、2アタック目で逆転して、2位ロズベルグに0.077秒差ながらポール獲得!
今回は最後の最後でしっかり盛り上がりを見ることが出来ました。
メルセデス速すぎです。もう絶望感しかわかないぐらい速い。
フェラーリは今年も決勝で肉薄することができるのか?ベッテルに期待しましょ。
新予選方式はやはり・・・
予選はQ3はなんとか盛り上がったけど、逆にQ1、Q2が面白くなかったような気がします。
まず第一の問題はQ1で1アタック目に失敗して、さぁ2回目頑張ろうと思っていてもノックアウトされてアタックできない。
特に固定下位チームに2回目のアタックをする権利がないんです。残念というかなんていうか挑戦権すら与えられない状況が納得いかないですね。
昨年までの各セッションの終了間際のアタック合戦のが断然面白いと感じる、新予選2回目の正直な感想です。
ハースに大注目な決勝レース
ここにきて躍進しているハースが速い!
駆動系コンポーネンツはフェラーリなのでしっかりと路面にパワーが伝われば速いって事が証明された予選でした。
それにしても予選TOP10入りなんてね・・・できすぎです。
マクラーレンホンダにとっては脅威のチームになりそうな今後のハースです。
そんなマクラーレンは好調だったバトンがパッとせず、デビューレースのバンドーンとあまり変わらないタイムを記録しています。バトンが遅かったのか?それともバンドーンが速かったのか??
バンドーンはとても落ち着いている印象を受けてます。アロンソがガレージに常にいてアドバイスしたりと、バンドーンを徹底的にサポートしていてかなり強みになっている様子。
決勝レースでの走りに注目です。