https://twitter.com/F1

2021年F1第2戦エミリア・ロマーニャGPの金曜日、現地14時半よりプラクティス2は開始された。天候は晴れのち曇り、気温13℃⇒13℃、路面温度25℃⇒21℃となっている。

開始同時に各車コースインして渋滞ぎみ、フェルスタッペンは開始10分で縁石に乗った後、エンジンが空回りしているみたいになりマシンを降りてしまう。

ガスリーが絶好調!3番手タイムを叩き出す、角田も無難に7番手、レッドブルの元気が無い中でアルファタウリが良い。

フェラーリも挙動は危ういがタイムが出ている。しかし、残り3分でルクレールがクラッシュ、赤旗となりセッション終了になっています。

Sponsored link

エミリア・ロマーニャGPプラクティス②結果

ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など

タイヤヒストリー

※0表示はP1での使用タイヤ

ベストセクタースピード(TOP6)


Sponsored link


まとめ

メルセデスはリアの挙動が大幅に改善されている、見た目上だがバーレーンよりリア車高を上げているようだ。リアサスペンション全体が硬く設定されているようで、元からフロントが小刻みに震えるマシンだが、リアも同じような傾向に見えた。

長いインターバルは、チャンピオンチームにセッティング改善する時間を与えたようです。

 

レッドブルはどうしたんだ?開幕戦はデフ、今回はドライブシャフト?全ては大改良したギアボックスケースに起因するのか?速いが壊れるニューウェイマシン再来なのか!

金曜日用ギアボックスは、まだ走行距離が少ないはずなんだけど・・明日からの本番用(土日で6戦使用義務)も不安ですねぇ。

 

ウィリアムズのラティフィがめっちゃ乗れてる、風にかなり弱いマシンと言われている。ホームストレートが追い風で1m/sだった、明日からの天候次第なのかな?

 

2戦目にしてメルセデスがあっさりと修正、レッドブルはトラブル続きで流れが悪い、さぁどうなるどうなる?