F1コミュニティは、エミリア・ロマーニャ州での最近の出来事の影響を受けた人々やコミュニティにその考えを送りたいと考えています。また、困っている人たちを助けるために全力を尽くしている救急隊の働きにも敬意を表したいと思います。
F1、FIA会長、関係大臣、イタリア自動車クラブ会長、エミリア・ロマーニャ州大統領、市長、プロモーターを含む管轄当局との間の協議を経て、この決定が下された。
イモラでのグランプリ週末は 続行しない と判断された。
この決定は、ファン、チーム、スタッフにとって安全にイベントを開催することが不可能であるため行われたものであり、地域の町や都市が直面している状況を考慮すると、これは正しく責任ある行動です。この困難な時期に、地方自治体や救急サービスにこれ以上の圧力をかけるのは正しくない。
F1の社長兼最高経営責任者(CEO)のステファノ・ドメニカリは、「私が育った町であり地域であるイモラとエミリア・ロマーニャ州に何が起きたかを見るのは非常に悲劇であり、私の思いと祈りは犠牲者の方々とともにあります」と語った。洪水と家族や地域社会が影響を受けました。
「助けを必要とする人々を助け、状況を緩和するために精力的に活動している素晴らしい救急サービスに感謝と称賛の意を表したい。彼らは英雄であり、イタリア全土が彼らを誇りに思っている。
「この非常にひどい状況に対処する間、安全を確保し、当局に余分な負担をかけないようにする必要があるため、下された決定は地元コミュニティの全員とF1ファミリーにとって正しいものである。」
FIA会長のモハメド・ベン・スライエムは「私とFIAファミリー全員の思いは、エミリア・ロマーニャ地域の悲惨な状況に影響を受けた人々とともにある。現時点では関係者全員の安全と復旧努力が最優先事項です。」
引用元:Update on the Emilia Romagna Grand Prix at Imola.
Continuano ad arrivare immagini surreali dall’#EmiliaRomagna.
Questa è l’#Autostrada A14 Bologna-Taranto nel tratto tra #Faenza e #Forlì.#AllertaMeteoER pic.twitter.com/SQNporMpIs
— Giovanni Cristiano (@Jo_Reporter) May 17, 2023
正しい決定ですね。
これで年間24戦が22戦になりました。
今回のイモラには既にマシンをはじめ多くの機材や人員等も到着していたと思いますので、全てでは無いにしても経費がかかってます。
年間21戦をベースとしたバジェットキャップ上限も、年間24戦又は23戦前提で変更されていたはず。
また修正があるかもしれませんね。
予算は23戦分で変更ありません。
変更が適用されるのは3カ月前の決定のみです。
アルファタウリのファクトリーは大丈夫なんだろうか?
浸水している町側から離れていますので大丈夫なのではないだろうか。
“エミリア・ロマーニャ州含むイタリア北部の豪雨及び洪水” m(_ _)m
洪水は4つの州にまたがるとのことで、映像からは特に河川の流域周辺は家屋の一階部分が冠水し屋根だけ見えるや、山間部も川から流れが溢れ道路は冠水しているようです。近年では世界的には稀ではないおそらく異常気象による影響と思われ、グローバル的に注目度が上がるF1-GP 開催時でもあり私的には何かメッセージ的な印象もあります。
自然は総体的なエネルギー体として Awesome! 畏敬の念を持つ意味で“リスペクト”した方がベターですし、また、2020年の Red Bull や 2023年からの AlphaTauri の両ファクトリーの再生可能エネルギー100%化のように、少しでも DeCarbonization 脱炭素化 のために Climate Action Now! と私は思います。
脱炭素なんてまやかしのイメージ商売という現実がわからないのかな?
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言いたい事はわかりますが、不適切と思える部分は削除しました。
私が科学的に説明しましょう。
全てはエネルギー保存の法則、質量保存の法則、運動量保存の法則で成り立つ世界です。
燃料、食物、熱、運動、電気・・・、全てはトレードオフ、それはGと呼ばれる力(フォース)や空力も全てにおいてトレードオフなのです。
再生可能エネルギーにしたところでどこかにしわ寄せがある。
エネルギーを使わない事こそが地球を助ける唯一の方法です・・・まぁ無理ですけどね。
To エコはエゴ
はじめに、そこに歪曲による嘘や悪意がないのであれば、何を信じ、そして、それを言論化するのも個人の自由だと私は思います。
例えば、Well-to-Wheel (燃料や材料の採掘や精製から製造から走行間) の場合、高電圧式=Full HEV車と Full BEV車を比較した場合、脱炭素化において BEV車は特に優位性を有しないという論理などであれば私も理解可能です。しかし、既に国連政府間 IPCC アセスメント・リポートAR6 や 環境省や国立環境研の気候変動レポート など常識的グローバルな水準においても既に結論が出ている、人為的な影響による地球温暖化と人にも経済的にも甚大な災害水準かつ高頻度化した異常気象や、南極の永久凍土の溶解による海面上昇や世界的な一部地域での地下水の渇水についなどの現実に起きてしまっていることへの否定は残念ながら理解困難です。
大気中のCO2濃度変化と気温上昇の相関関係については、何でもコメントページへ記載するかも…です?
豪雨の起こる原理は簡単です。
雨は雲から、雲は水蒸気から、水蒸気は海から
水蒸気が多いのは海水温の上昇
海水温が高いのは熱を溜め込んでいるから
海水温が高い=大気温が高い
原因は熱である
あなたのスマホも立派な熱源である
もし今回の豪雨でチームの備品が被害を受けた場合でも
予算制限内で再配備しないといけないんですかね
そうです。
被害があって多数のチームから要望が通れば、追加予算枠が作られます。
いろんなチームが大規模アプデ予定だったので本当に残念。
次戦がモナコだから更に先になりそうで…あーあって感じです。
異常気象が人間の活動由来と見る向きもありますが、自分は主原因は人では無いと思ってますね。
全球凍結なんて時代もあったのだから普通の変動だろうと。
ただし、何もしなければ人類は生きられないかもという認識は共有すべきですね。
地底人になる日も近い?w
人類の影響を減らすには人口減少が一番効果的でしょうね。
ゆえに独身を貫いてます! そうこれはエコ!
CNFなんかもさまざまな過程で脱炭素しないと結局意味ないですからね
技術的には出来るだろけどビジネスとして成り立つかな…
EV化なんて本当に脱炭素出来るのかと…
脱炭素出来たところで太陽光パネルやバッテリーの再利用、水力発電所建設による周囲への環境負荷、原発の安全性などなど別の所へしわ寄せが
十数年前までの再生紙の時と同じような感じがしますね
結局のところ政治ゲームや大きなビジネスチャンスの為の放言だと思っています
日本はエネルギーを輸入に頼りっきりですのでCNFはエネルギー面での自立出来るという点で魅力的だと思うんですけどねえ
国内モータースポーツはいち早く導入していますが外国製…
このままでは産油国が変わったようなものなので早く国産のものが見てみたいです
見てなくて乗り遅れてしまったw
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ただ私は大義名分がどうであれホンダの復帰会見が素直に嬉しかった。
とにかく3年先まで楽しみでしょうがない♩
コメンター同士の有意義な議論は許しますが、考え方の否定はやめましょう。