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2016年第16戦マレーシアGP「マクラーレンホンダとトップギャップ」㉟

2016年第16戦マレーシアGP「マクラーレンホンダとトップギャップ」㉟

マクラーレンホンダの弱点でもあるパワー不足によって長いストレートが2本あるセパンでは余りいい結果が望めないと思っていましたが、終わってみればダブル入賞となりました。
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マレーシアGPでの予選タイム+1.668秒差

1 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:32.850
9 J.バトン マクラーレン 1:34.518

 

路面が全面的に再舗装されていたセパンは、凹凸が少なくなりサスペンションの弱いマクラーレンのシャシーの悪さが余りでなかったように感じました。

 

見た目には非常に安定していてアロンソもバトンも初日から好タイムをマークしていましたね。

 

マレーシアGP決勝でのタイム差+1:05.205

スタート直後の1コーナーでのベッテルがロズベルグに突っ込んだ事で、後方は混乱これに乗じてバトンは一瞬4位まで上がりました。

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最後尾スタートのアロンソも4周目には10位までポジションアップしています。

 

さすがにベテランコンビの、この二人の危機回避能力はずば抜けています。

 

レースペースもそれほど悪くなく、現状の燃費性能でできるだけの事はしている状態ですね。しかし予選では上回っていたウィリアムズに決勝で負けたことは残念でした。

 

 

ウィリアムズのボッタスはなんと1ストップ作戦だったのだから驚きです。

 

対してアロンソは攻めの3ストップ作戦で、予選で温存した新品ソフトタイヤで攻めまくりました。ピットストップも2回はVSC中に行うことができてタイムロスを無くしています。

 

バトンは2ストップでしたが、最後のピットストップがVSC前だったために大きくタイムロス、アロンソにも先にいかれて9位という結果です。

 

 

余り期待の持てないコースでこの成績ですから、今年のマクレーレンホンダはある程度の完成の域に達っしていますね。

 

他のポジション争いをしているチームは今年のマシンの開発をほぼやめています。

このことがマクラーレンが楽に入賞できるようになった要因でもあります。

 

次戦である鈴鹿は大苦戦の予想でしたが、トップ10内は固いですね、

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