2021年F1第13戦オランダGPの土曜日、現地12時よりプラクティス3は開始された。天候は晴れ、気温17℃⇒17℃、路面温度27℃⇒31℃となっている。
引退を発表していたライコネンがCOVID-19陽性となり、クビサが代役で出走する事になりました。
開始20分、ターン2でリアが流れターン3でサインツがクラッシュ、赤旗となりました。
残り29分より再開、フェルスタッペンがミディアムで10.7秒台のトップタイムを記録、レッドブルは昨日に引き続きメルセデスより薄いリアウィングを使っています。
フェルスタッペンはソフトで9.6秒台、最終バンクでペレスのトウを完璧に捉えてぶっちぎりのトップタイムでした。
オランダGPプラクティス③結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ベストセクタースピード(TOP6)
メルセデス、ミディアム1つ多く残してますねぇ
メルセデスはH1,M2,S4ですねぇ、まぁいつもの事です。
決勝はM→Hの1ストップ、M→H→Mで追いついて抜くために、メルセデスはウィングレベルを下げないとなりません。
そうなると予選でどうなるか??