バーレーンGPの予選とその前に行われたフリー走行③の結果
バーレーンGPフリー走行③
1 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:34.599 /13
2 S.ベッテル フェラーリ 1:34.668 /14
3 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:34.968/ 16
4 K.ライコネン フェラーリ 1:35.141/ 13
5 V.ボッタス ウィリアムズ 1:35.393 /18
6 F.マッサ ウィリアムズ 1:35.471 /15
7 P.マルドナード ロータス 1:36.307 /14
8 D.リカルド レッドブル 1:36.335 /8
9 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:36.421 /13
10 F.ナスル ザウバー 1:36.429 /18
11 J.バトン マクラーレン 1:36.488 /14
12 D.クビアト レッドブル 1:36.548 /7
13 M.エリクソン ザウバー 1:36.612 /17
14 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:36.684 /11
15 S.ペレス フォース・インディア 1:36.727 /14
16 F.アロンソ マクラーレン 1:36.899 /11
17 C.サインツ トロ・ロッソ 1:36.979 /14
18 R.グロージャン ロータス 1:37.151 /17
19 W.スティーブンス マノー 1:39.745 /12
20 R.メルヒ マノー 1:40.541 /14
バーレーンGP予選結果
ハミルトンが手がつけられない速さを披露!まさに圧倒的!ベッテルが2番手に食い込んだ。
1 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:32.571
2 S.ベッテル フェラーリ 1:32.982
3 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:33.129
4 K.ライコネン フェラーリ 1:33.227
5 V.ボッタス ウィリアムズ 1:33.381
6 F.マッサ ウィリアムズ 1:33.744
7 D.リカルド レッドブル 1:33.832
8 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:34.450
9 C.サインツ トロ・ロッソ 1:34.462
10 R.グロージャン ロータス 1:34.484
11 S.ペレス フォース・インディア 1:34.704
12 F.ナスル ザウバー 1:34.737
13 M.エリクソン ザウバー 1:35.034
14 F.アロンソ マクラーレン 1:35.039
15 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:35.103
16 P.マルドナード ロータス 1:35.677
17 D.クビアト レッドブル 1:35.800
18 W.スティーブンス マノー 1:38.713
19 R.メルヒ マノー 1:39.722
20 J.バトン マクラーレン –:–
ハミルトンはどこか次元の違う走りを披露して予選のQ1からQ3まですべててトップタイムを記録しています。バーレーンを得意としていて期待していたロズベルグはベッテルの後塵を拝し3番手という結果になってしまいました。
ベッテルのここ一発の速さは特筆すべき能力ですね、今年自分の走りに応えてくれるフェラーリで自信を取り戻しています。ライコネンも順当に4番手を確保してその後ろにウィリアムズの2台となっています。
ここではフォースインディアが躍進しています。前戦までは後ろから数えたほうが速かったのですが、得意のバーレーンで予選8番手、11番手になっています。コーナーが多いセクター2では遅いですが、ストレート部分で速いのが彼らの強みですね。
マクラーレン・ホンダのアロンソが初Q2進出
前戦当たりから安定感が出始めていたマクラーレン・ホンダが、今回さらにパワーを上げてきた。
フリー走行から調子の良かったアロンソがやってくれました。タイムもトップから2.5秒遅れとまずまずの結果をだしています。レースペースだともっとラップタイムは近づきますので中団グループの底で粘りの走行をすればポイントも夢ではないでしょう。
バトンはトラブルにより予選ノータイムとなってしまいましたが、フリー走行のタイムが107%を超えていますので最後尾からスタートします。追い上げに期待しましょう。