シンガポールGPフリー走行③
1 S.ベッテル フェラーリ 1:45.682 /12
2 K.ライコネン フェラーリ 1:46.132 /12
3 D.クビアト レッドブル 1:46.167 /19
4 D.リカルド レッドブル 1:46.359 /14
5 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:46.802 /15
6 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:47.223 /16
7 F.アロンソ マクラーレン 1:47.237 /14
8 C.サインツ トロ・ロッソ 1:47.301 /18
9 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:47.464 /17
10 M.エリクソン ザウバー 1:47.568 /20
11 V.ボッタス ウィリアムズ 1:47.587 /20
12 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:47.640 /16
13 J.バトン マクラーレン 1:47.715 /14
14 F.マッサ ウィリアムズ 1:47.733 /21
15 P.マルドナード ロータス 1:47.817 /16
16 S.ペレス フォース・インディア 1:48.002 /15
17 R.グロージャン ロータス 1:48.116 /15
18 F.ナスル ザウバー 1:48.932 /20
19 A.ロッシ マノー 1:52.588 /26
20 W.スティーブンス マノー 1:55.293 /22
※順位 ドライバー チーム ベストタイム/周回数
予選直前にしてフェラーリが上位を独占した、ベッテルのみ45秒台に入る速さを見せている。
フェラーリ2台、レッドブル2台、メルセデス2台と並んだフリー走行③の結果です。
コーナーからの立ち上がりストレートが短い事と路面のグリップ力が低い事で、ここまでメルセデスとの差が無くなるとは驚きです。
メルセデスはコーナーからの立ち上がりでトルクが大きすぎてタイヤが空転が多いのかもしれません。
それによってスーパーソフトタイヤの劣化が早くなってしまっているかもですね。
シンガポールGP予選結果
1 S.ベッテル フェラーリ 1:43.885
2 D.リカルド レッドブル 1:44.428
3 K.ライコネン フェラーリ 1:44.667
4 D.クビアト レッドブル 1:44.745
5 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:45.300
6 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:45.415
7 V.ボッタス ウィリアムズ 1:45.676
8 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:45.798
9 F.マッサ ウィリアムズ 1:46.077
10 R.グロージャン ロータス 1:46.413
11 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:46.305
12 F.アロンソ マクラーレン 1:46.328
13 S.ペレス フォース・インディア 1:46.385
14 C.サインツ トロ・ロッソ 1:46.894
15 J.バトン マクラーレン 1:47.019
16 F.ナスル ザウバー 1:46.965
17 M.エリクソン ザウバー 1:47.088
18 P.マルドナード ロータス 1:47.323
19 W.スティーブンス マノー 1:51.021
20 A.ロッシ マノー 1:51.523
※順位 ドライバー チーム ベストタイム
セバスチャン・ベッテルがメルセデスの連続記録を止めた
スーパーソフトのタイヤを使わせたらフェラーリがやはり速いですね。
メルセデスはどうもスーパーソフトタイヤを使いこなせないようです。
ベッテルとハミルトンとの差が約1.5秒もついてしまった。
ベッテルの最後のアタックは本当に限界ギリギリでしたね。
自己ベストを更新する必要が無かったにも関わらず最高の走りをしたベッテル。
手の内を見せつけてライバルを威嚇したって感じです。
そしてもう一人の主役はレッドブルのリカルドです。
ベッテルには及ばないもののハミルトンに約1秒の差をつけています。
レッドブルは本当に安定したマシンで決勝でのレースペースに自信有り。
ベッテルについていければ、もしくはスタートでトップに立てばればリカルドに優勝の可能性があります。
マクラーレンホンダはアロンソがTOP10入りを目指していたが、Q2の最終アタックを黄旗で邪魔されてしまったため叶わず。
今年最後と思われる最大のチャンスを逃してしまった。決勝では粘りの走りで入賞を目指してもらいたい。
決勝が本当に楽しみですね。長丁場なレースですので色々なドラマが起こりそうな予感がします。