やって来ました。スパ・フランコルシャンサーキット!!
全長が7kmもある1周をまとめるのが難しいサーキットです。
こういったサーキットではスピードはともかくドライバビリティが重要なってきます。
ベルギーGPフリー走行①
1 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:51.082/19
2 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:51.324/24
3 D.リカルド レッドブル 1:51.373/18
4 K.ライコネン フェラーリ 1:51.478/23
5 S.ベッテル フェラーリ 1:51.866/21
6 D.クビアト レッドブル 1:51.960/18
7 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:52.158/27
8 C.サインツ トロ・ロッソ 1:52.421/26
9 S.ペレス フォース・インディア 1:52.423/20
10 V.ボッタス ウィリアムズ 1:52.511/19
11 P.マルドナード ロータス 1:52.539/15
12 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:52.614/20
13 F.ナスル ザウバー 1:52.640/16
14 F.マッサ ウィリアムズ 1:52.653/22
15 M.エリクソン ザウバー 1:53.426/16
16 F.アロンソ マクラーレン 1:53.502/15
17 J.パーマー ロータス 1:53.799/23
18 J.バトン マクラーレン 1:54.225/14
19 W.スティーブンス マノー 1:55.501/16
20 R.メルヒ マノー 1:56.086/17
ベルギーGPフリー走行②
1 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:49.385/19
2 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:49.687/23
3 D.リカルド レッドブル 1:50.136/15
4 D.クビアト レッドブル 1:50.399/18
5 K.ライコネン フェラーリ 1:50.461/23
6 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:50.461/21
7 R.グロージャン ロータス 1:50.489/21
8 M.エリクソン ザウバー 1:50.709/18
9 F.ナスル ザウバー 1:50.928/24
10 S.ベッテル フェラーリ 1:50.940/23
11 S.ペレス フォース・インディア 1:50.971/21
12 C.サインツ トロ・ロッソ 1:51.037/24
13 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:51.117/25
14 V.ボッタス ウィリアムズ 1:51.250/25
15 P.マルドナード ロータス 1:51.317/16
16 F.マッサ ウィリアムズ 1:51.588/26
17 J.バトン マクラーレン 1:51.854/16
18 F.アロンソ マクラーレン 1:52.570/14
19 W.スティーブンス マノー 1:54.065/17
20 R.メルヒ マノー 1:54.253/14
※順位 ドライバー チーム ベストタイム/周回数
メルセデスは空力アップデートで盤石
メルセデスはここにきてリアウィングの形状を変更してきました。
多分高速サーキット用の低ドラッグ使用のウィングになるんでしょうが、ダウンフォースの力をなるべく中心よりにするのが狙いなのか?
効果の程は微妙すぎてわかりませんが・・・。
レッドブルが超安定走行を披露
苦戦すると思われていたレッドブルがいい感じにタイムを出しています。
リアウィングなんかもかなり寝かせているのにこれだけ安定しているとなると、車体面ではメルセデスを抜いてトップなのかもしれません。
逆にパワーが少ない分ドライビングが楽になっているかもしれませんが。
それでもこのタイムは拍手ですね。
下位チームではザウバーがいいですね、フェラーリの最新スペックエンジンと空力アップデートによりかなりの好位置につけています。
決勝での中団争いの中心チームになるかもしれませんね。
マクラーレンホンダは新パワーユニットを2基導入!!
マクラーレンはホンダのアップグレードがあったにも関わらずマノーの前にいるのが精一杯な感じです。
フェラーリと同等のパワーなんて嘘もいいとこです。今回はトラブル無く完走が目標ですね。
今回マクラーレンホンダは裏ワザを発動!
新型PUを1日目に1基、2日目に1基導入にして一気にペナルティを消化する。
1基目と2基目では一応仕様が違うらしいですが・・・。
次戦のイタリアGPを踏まえてのペナルティ消化作戦ですね。マクラーレンホンダ陣営はよくこんな事思いついたもんだ。
2日目のフリー走行③、予選に少し期待しましょう。