F1のメカニズムを中心にしたブログです。考察や分析をおこなっています。

2026年F1第2戦中国GP決勝結果

新規定マシンはトラブル多発状態の2戦目です。

ノリス、ピアストリ、ボルトレート、アルボンはピットスタート出来ずにリタイアしています。

スタート順とタイヤ

ピットインロスタイムは約24秒です。

中国GP決勝レポート

  天候は曇り、路面はドライ、気温16℃、路面温度24℃でスタートしました。

スタート:  ハミルトンがホールショット、ルクレールが3位へ、アントネッリ2位、ラッセル3位

ハジャーは後方でスピンして18位(ベアマンは凄い反射神経でかわしています)

Lap2:アントネッリはハミルトンをパスして1位、アルピーヌは5,6位まで上がっています。

Lap2終了時点

Lap4:ラッセルはハミルトンをパスして2位

Lap10:フェルスタッペン、ハジャー、サインツはハードへ

ストロールがコース上で停止してSCです。

ハードスタート以外はピットインしています。

Lap13SC時点

Lap14:レース再開

Lap15:ハミルトンは2位まであがりアントネッリの後ろに張り付きました。

Lap16:ルクレールは3位、フェラーリ2,3体制です。

Lap16終了時点

Lap17:フェルスタッペンは9位までポジション回復

Lap19:コラピントとオコンが激しいバトル中、ベアマン、ガスリー、フェルスタッペンが続きます。

Lap20:フェルスタッペンはガスリーをパスして8位

Lap22:ベアマンはコラピントをパスして5位、フェルスタッペンはコラピントをパスして6位

 

Lap24:アントネッリとハミルトンの差は2秒、ヘアピンでルクレールがハミルトンをパス

Lap25:ターン1でルクレールにハミルトンに並ぶがルクレールは2位

フェラーリ同門バトルがまたもや勃発

Lap26:ハミルトンはルクレールをパスして2位

 

Lap27:ラッセルはハミルトンをパスして3位、リンドブラッドはヘアピンでエンブレがおかしくてスピン

Lap29:ラッセルがルクレールをパスして2位

Lap30:オコンはミディアムへ17位

Lap30終了時点

Lap33:アロンソはミディアムへ、コラピントとオコンが接触して2台ともスピン

Lap34:アロンソはピットインしてリタイア

Lap35:ハミルトンがルクレールの前へ、同門バトルまたもや勃発

Lap36:ヒュルケンベルグがミディアムへ、オコンは10秒ペナルティ

さぁアントネッリ初優勝まで20周をきりました。

 

Lap40:レースは硬直状態です。

Lap46:フェルスタッペンはターン6の立ち上がりからスローダウンしてピットへリタイアです。

Lap48:オコンはピットへ15位で復帰

Lap50終了時点

Lap53:アントネッリがヘアピンでフロントロックして少しコースアウト、差は7秒になりました。

Lap56:9位サインツにコラピントが追いつきました。

Lap56終了:アントネッリがトップチェッカーです!

中国GP決勝結果

まとめ

アントネッリが安定した走行でポールトゥウィン、ファーステストで初勝利をあげました。

19歳202日でポールトゥウィン記録を更新しました。

インタビューで嬉し泣きしていました。

 

メルセデスはローンチがまだ悪くフェラーリにトップを譲るが、オーバーテイクモードをとるとあっさりとトップを奪い返したアントネッリでした。

そのままハイペースでギャップを稼ぎ、ハミルトンを突き放す。

フェラーリは同門バトルでタイムロス、ラッセルを抑えるどころか抜かれてしまう。

 

マクラーレンは2台とも出走できず、ピアストリはまだスタートすら出来ていない。

レッドブルはフェルスタッペンがベアマンに食いつくが、トラブルでリタイア。

 

7台がフィニッシュできない事態で、サインツが貴重なポイントをとり、アルピーヌはダブル入賞となった。

オーストラリアよりも見ごたえあるレースだった。

 

新時代のF1は一先ずリチャージの理解が必要になる、ラップ毎のリチャージ量が決められている。

今回で言えば8.5MJ、オーバーテイクモードで9.0MJとなる。

 

序盤のハミルトン、ルクレールでラッセルを抑えていたのは、ルクレールが9.0MJをもっていたからです。

更には2台の乱流を浴びせ続けていた。

その状態をもう少し続けていれば、アントネッリには逃げられたけどラッセルをもう少し抑える事ができただろう。

 

メルセデス対フェラーリはこの序盤戦の大きな見どころ、フェラーリが低速域トラクションを改善すれば、もう少しだけ面白い展開に期待出来そうです。

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