2019年第20戦ブラジルGPの金曜日、現地15時よりプラクティス2は開始された。天候は曇り、気温20℃⇒19℃、路面温度25℃⇒24℃となっている。
残り45分となったところでアタックラップを行うマシンが多くなり、フェラーリが1,2タイムを記録。
終盤トロロッソ2台がコース上でストップ、ガスリーは白煙を上げ停止、クビアトは減速中に電源カットが起こってコースアウトしている。どちらもPU&ERSの関連のトラブルっぽく心配である。
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コメント(6)2019年第20戦ブラジルGPの金曜日、現地15時よりプラクティス2は開始された。天候は曇り、気温20℃⇒19℃、路面温度25℃⇒24℃となっている。
残り45分となったところでアタックラップを行うマシンが多くなり、フェラーリが1,2タイムを記録。
終盤トロロッソ2台がコース上でストップ、ガスリーは白煙を上げ停止、クビアトは減速中に電源カットが起こってコースアウトしている。どちらもPU&ERSの関連のトラブルっぽく心配である。
どうやら、金曜日用の古いスペックのPUらしいので少し安心しました。
スペック4をあれだけ追加投入してるのにマイレージ切れなら深刻な事態だと思ってました。
金曜PUで耐久性の限界を探っていたのか?って気がします。
出力面で、攻めて行ったんでは。すると、ほぼ同じタイミングでブロー。工作精度の高いことが証明されたのかも?
スペック4の1基目が同じタイミングで死んだのか?それともスペック3なのか?
トロロッソはストックあり過ぎてわからんよねw
基本的にスペック4は金曜日に使用することは無いそうですよ。
2と3でやりくりしてるそうです。
田辺さんのコメントからすればスペック4以外なのは確定なので、恐らくスペック3でしょう。
ガスリーの金曜用はちょうど今回のブラジルで仕事納めの予定だったようですが、予定より少し足りないマイレージでブローしたのでそこが心配とのこと。
基本的には金曜に1基目のスペック4は使ってないようです。
クビアトに起こったトラブルは車体側なのかPU側なのかはまだ不明なようなのでなんとも言えないですね。
ただ、粉末消火器の影響が大なり小なりあるのでそこがちょっと・・・・・。
しかし、インテルラゴスのマーシャルが粉末消火器使ったのに一番の驚き。
フェルスタッペンは途中で車高を上げたのかな?
ウイング外してゴソゴソやったあとは明らかに火花の量が減ったし、車もアンダーステア気味になってたようで。。。