F1-2019 第1戦オーストラリアGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム)
公開日 : / 更新日 :
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2019年開幕戦は2番グリッドから良いスタートで、トップに立ったボッタスが逃げ切り優勝。ハミルトンが2位に入りメルセデスの1,2フィニッシュ、そしてボッタスが新規則ファーステストタイムポイントを獲得した。
ホンダは復帰後、初の表彰台を獲得、初戦からレッドブルと組んだ効果が得られる結果となった。
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オーストラリアGP決勝結果
順 |
NO |
ドライバー |
チーム |
Laps |
Gap |
Int |
ピット |
1 |
77 |
V.ボッタス |
メルセデスAMG |
58 |
1:25’27.325 |
|
1 |
2 |
44 |
L.ハミルトン |
メルセデスAMG |
58 |
20.886 |
20.886 |
1 |
3 |
33 |
M.フェルスタッペン |
レッドブル |
58 |
22.520 |
1.634 |
1 |
4 |
5 |
S.ベッテル |
フェラーリ |
58 |
57.109 |
34.589 |
1 |
5 |
16 |
C.ルクレール |
フェラーリ |
58 |
58.230 |
1.121 |
1 |
6 |
20 |
K.マグヌッセン |
ハース |
58 |
1’27.156 |
28.926 |
1 |
7 |
27 |
N.ヒュルケンベルグ |
ルノー |
57 |
1 Lap |
1 Lap |
1 |
8 |
7 |
K.ライコネン |
アルファロメオ |
57 |
1 Lap |
1.185 |
1 |
9 |
18 |
L.ストロール |
レーシングポイント |
57 |
1 Lap |
0.752 |
1 |
10 |
26 |
D.クビアト |
トロロッソ |
57 |
1 Lap |
0.699 |
1 |
11 |
10 |
P.ガスリー |
レッドブル |
57 |
1 Lap |
0.335 |
1 |
12 |
4 |
L.ノリス |
マクラーレン |
57 |
1 Lap |
39.764 |
1 |
13 |
11 |
S.ペレス |
レーシングポイント |
57 |
1 Lap |
0.530 |
1 |
14 |
23 |
A.アルボン |
トロロッソ |
57 |
1 Lap |
0.708 |
1 |
15 |
99 |
A.ジョビナッツィ |
アルファロメオ |
57 |
1 Lap |
21.365 |
1 |
16 |
63 |
G.ラッセル |
ウイリアムズ |
56 |
2 Laps |
1 Lap |
2 |
17 |
88 |
R.クビサ |
ウイリアムズ |
55 |
3 Laps |
1 Lap |
3 |
dnf |
8 |
R.グロージャン |
ハース |
29 |
29 Laps |
26 Laps |
1 |
dnf |
3 |
D.リカルド |
ルノー |
28 |
30 Laps |
1 Lap |
2 |
dnf |
55 |
C.サインツ |
マクラーレン |
9 |
49 Laps |
19 Laps |
|
決勝タイヤ交換状況
スピードトラップ
POS |
SPEED TRAP |
KM/H |
1 |
10 P. GASLY |
321.9 |
2 |
33 M. VERSTAPPEN |
319.9 |
3 |
18 L. STROLL |
319.8 |
4 |
26 D. KVYAT |
319.8 |
5 |
11 S. PEREZ |
318.4 |
6 |
27 N. HULKENBERG |
318.0 |
7 |
7 K. RAIKKONEN |
314.6 |
8 |
4 L. NORRIS |
313.5 |
9 |
23 A. ALBON |
312.6 |
10 |
55 C. SAINZ |
312.5 |
11 |
77 V. BOTTAS |
311.3 |
12 |
8 R. GROSJEAN |
310.2 |
13 |
63 G. RUSSELL |
309.8 |
14 |
44 L. HAMILTON |
309.3 |
15 |
88 R. KUBICA |
308.3 |
16 |
3 D. RICCIARDO |
307.4 |
17 |
5 S. VETTEL |
303.7 |
18 |
99 A. GIOVINAZZI |
299.9 |
19 |
16 C. LECLERC |
297.4 |
20 |
20 K. MAGNUSSEN |
291.8 |
ベストセクタースピード
POS |
INTERMEDIATE 1 |
KM/H |
INTERMEDIATE 2 |
KM/H |
FINISH LINE |
KM/H |
1 |
33 M. VERSTAPPEN |
281.7 |
10 P. GASLY |
304.2 |
10 P. GASLY |
310.2 |
2 |
10 P. GASLY |
280.8 |
26 D. KVYAT |
296.2 |
26 D. KVYAT |
307.6 |
3 |
77 V. BOTTAS |
280.3 |
18 L. STROLL |
293.3 |
63 G. RUSSELL |
306.7 |
4 |
26 D. KVYAT |
280.2 |
33 M. VERSTAPPEN |
292.9 |
11 S. PEREZ |
306.5 |
5 |
7 K. RAIKKONEN |
280.0 |
23 A. ALBON |
292.8 |
23 A. ALBON |
304.8 |
6 |
4 L. NORRIS |
279.3 |
11 S. PEREZ |
291.4 |
33 M. VERSTAPPEN |
304.7 |
7 |
23 A. ALBON |
278.6 |
63 G. RUSSELL |
291.2 |
4 L. NORRIS |
303.5 |
8 |
99 A. GIOVINAZZI |
278.3 |
7 K. RAIKKONEN |
291.1 |
55 C. SAINZ |
303.4 |
9 |
44 L. HAMILTON |
278.2 |
77 V. BOTTAS |
290.9 |
27 N. HULKENBERG |
303.4 |
10 |
18 L. STROLL |
278.0 |
27 N. HULKENBERG |
290.5 |
18 L. STROLL |
301.5 |
11 |
16 C. LECLERC |
277.4 |
8 R. GROSJEAN |
289.1 |
77 V. BOTTAS |
301.4 |
12 |
8 R. GROSJEAN |
275.2 |
55 C. SAINZ |
288.9 |
16 C. LECLERC |
301.2 |
13 |
5 S. VETTEL |
274.6 |
16 C. LECLERC |
288.7 |
7 K. RAIKKONEN |
300.5 |
14 |
11 S. PEREZ |
274.1 |
99 A. GIOVINAZZI |
288.3 |
8 R. GROSJEAN |
299.2 |
15 |
88 R. KUBICA |
273.7 |
4 L. NORRIS |
288.3 |
88 R. KUBICA |
298.3 |
16 |
20 K. MAGNUSSEN |
273.7 |
44 L. HAMILTON |
287.2 |
3 D. RICCIARDO |
296.7 |
17 |
63 G. RUSSELL |
273.2 |
88 R. KUBICA |
284.2 |
44 L. HAMILTON |
296.1 |
18 |
27 N. HULKENBERG |
272.6 |
20 K. MAGNUSSEN |
283.6 |
20 K. MAGNUSSEN |
293.9 |
19 |
3 D. RICCIARDO |
271.2 |
5 S. VETTEL |
283.1 |
5 S. VETTEL |
291.2 |
20 |
55 C. SAINZ |
268.1 |
3 D. RICCIARDO |
280.9 |
99 A. GIOVINAZZI |
285.4 |
ベストセクタータイム
POS |
NO |
Sector 1 |
TIME |
Sector 2 |
TIME |
Sector 3 |
TIME |
1 |
77 |
Valtteri BOTTAS |
28.640 |
77 Valtteri BOTTAS |
22.839 |
77 Valtteri BOTTAS |
34.101 |
2 |
44 |
Lewis HAMILTON |
28.701 |
33 Max VERSTAPPEN |
22.948 |
44 Lewis HAMILTON |
34.269 |
3 |
33 |
Max VERSTAPPEN |
28.850 |
44 Lewis HAMILTON |
23.055 |
33 Max VERSTAPPEN |
34.363 |
4 |
16 |
Charles LECLERC |
29.006 |
16 Charles LECLERC |
23.138 |
10 Pierre GASLY |
34.457 |
5 |
7 |
Kimi RAIKKONEN |
29.221 |
26 Daniil KVYAT |
23.242 |
18 Lance STROLL |
34.644 |
6 |
26 |
Daniil KVYAT |
29.229 |
10 Pierre GASLY |
23.285 |
26 Daniil KVYAT |
34.694 |
7 |
5 |
Sebastian VETTEL |
29.271 |
18 Lance STROLL |
23.311 |
16 Charles LECLERC |
34.753 |
8 |
18 |
Lance STROLL |
29.284 |
23 Alexander ALBON |
23.421 |
5 Sebastian VETTEL |
34.986 |
9 |
10 |
Pierre GASLY |
29.332 |
5 Sebastian VETTEL |
23.458 |
99 Antonio GIOVINAZZI |
35.062 |
10 |
20 |
Kevin MAGNUSSEN |
29.444 |
27 Nico HULKENBERG |
23.479 |
20 Kevin MAGNUSSEN |
35.084 |
11 |
27 |
Nico HULKENBERG |
29.476 |
11 Sergio PEREZ |
23.484 |
27 Nico HULKENBERG |
35.115 |
12 |
4 |
Lando NORRIS |
29.485 |
20 Kevin MAGNUSSEN |
23.494 |
23 Alexander ALBON |
35.240 |
13 |
63 |
George RUSSELL |
29.498 |
7 Kimi RAIKKONEN |
23.510 |
7 Kimi RAIKKONEN |
35.246 |
14 |
8 |
Romain GROSJEAN |
29.523 |
8 Romain GROSJEAN |
23.539 |
11 Sergio PEREZ |
35.315 |
15 |
23 |
Alexander ALBON |
29.527 |
63 George RUSSELL |
23.582 |
63 George RUSSELL |
35.330 |
16 |
11 |
Sergio PEREZ |
29.543 |
4 Lando NORRIS |
23.610 |
4 Lando NORRIS |
35.344 |
17 |
99 |
Antonio GIOVINAZZI |
29.595 |
99 Antonio GIOVINAZZI |
23.665 |
8 Romain GROSJEAN |
35.398 |
18 |
88 |
Robert KUBICA |
29.769 |
3 Daniel RICCIARDO |
23.936 |
88 Robert KUBICA |
35.489 |
19 |
3 |
Daniel RICCIARDO |
29.989 |
88 Robert KUBICA |
23.943 |
3 Daniel RICCIARDO |
35.770 |
20 |
55 |
Carlos SAINZ |
30.447 |
55 Carlos SAINZ |
24.098 |
55 Carlos SAINZ |
36.334 |
ファーステストタイム
POS |
NO DRIVER |
TIME |
LAP |
GAP |
INT |
1 |
77 Valtteri BOTTAS |
1:25.580 |
57 |
|
|
2 |
44 Lewis HAMILTON |
1:26.057 |
57 |
0.477 |
0.477 |
3 |
33 Max VERSTAPPEN |
1:26.256 |
57 |
0.676 |
0.199 |
4 |
16 Charles LECLERC |
1:26.926 |
58 |
1.346 |
0.670 |
5 |
10 Pierre GASLY |
1:27.229 |
39 |
1.649 |
0.303 |
6 |
26 Daniil KVYAT |
1:27.448 |
39 |
1.868 |
0.219 |
7 |
18 Lance STROLL |
1:27.568 |
29 |
1.988 |
0.120 |
8 |
5 Sebastian VETTEL |
1:27.954 |
16 |
2.374 |
0.386 |
9 |
20 Kevin MAGNUSSEN |
1:28.182 |
56 |
2.602 |
0.228 |
10 |
23 Alexander ALBON |
1:28.188 |
43 |
2.608 |
0.006 |
11 |
7 Kimi RAIKKONEN |
1:28.270 |
52 |
2.690 |
0.082 |
12 |
27 Nico HULKENBERG |
1:28.444 |
52 |
2.864 |
0.174 |
13 |
8 Romain GROSJEAN |
1:28.462 |
17 |
2.882 |
0.018 |
14 |
99 Antonio GIOVINAZZI |
1:28.479 |
29 |
2.899 |
0.017 |
15 |
11 Sergio PEREZ |
1:28.485 |
41 |
2.905 |
0.006 |
16 |
4 Lando NORRIS |
1:28.555 |
17 |
2.975 |
0.070 |
17 |
63 George RUSSELL |
1:28.713 |
55 |
3.133 |
0.158 |
18 |
88 Robert KUBICA |
1:29.284 |
30 |
3.704 |
0.571 |
19 |
3 Daniel RICCIARDO |
1:29.848 |
18 |
4.268 |
0.564 |
20 |
55 Carlos SAINZ |
1:30.899 |
9 |
5.319 |
1.051 |
兎に角ホントに無事に走り切れたことにホットしてます
そしてフェラーリよりも前で走りきったフェルスタッペンに感謝です
ホンダの皆さんもこれが終わりじゃないけどずーっと嫌なことしか言われなかった悔しさあったでしょう
今日は喜んで下さい!胸を張って下さい!お疲れ様でした
ガスリーもクビアトもアルボンも頑張ってくれてありがとう!
他の戦略もあっての結果もあると思うけどフェルスタッペンがファステスト出した時は今年は行けるって思いました
親目線での不安、心配ありましたが最高に嬉しいです
後は1位と2位です!表彰台はクリアーしました!
レッドブル!ありがとう!
ホンダ系チームがセクタースピード高めってことはダウンフォース低めセッティングだったんだろうね。 パワーで速かったならタイムでももっと上にくるだろうし
マクラーレンと組んでた時代、ひたすら高ダウンフォースで走ってたのは正解だったのかなあと…… 当時はホンダエンジンにパワーがなくてそれしかないって話だったけど、ストレートでさくっと追い抜かれてるのを何度も見たよなあ
決勝のベストスピードデータってあんまり意味がないんですよね。
トゥやDRSが絡んでのものですから。
速度がでている=前の車を追っている事が多い
こんな感じでとらえるとわかりやすいかもしれません。前の車より速いはずなんだけど抜けないとかね。
レッドブルホンダ、表彰台おめでとう。
「今年のレッドブルホンダは違うぞ」と分かっていても、どこか自分に言い聞かせている部分が有ったのですが、3位フィニッシュで吹き飛びました。
予選タイム的には昨年よりトップとの差が開いたとのコメントも有りますが、メルセデスはドライバーも驚いている様に最後のセットアップがドンピシャではまった感が有り、あまり気にしてません。レッドブルにとってもPU時代になってからオーストラリアGPで初表彰台との事(ですよね?)ですから、ホンダは自信を持ってシーズンを突き進んで欲しいと思います。フェルスタッペンがベッテルを抜いた時、家族の目も気にせず大きくガッツポーズしてしまいました。
フェラーリもこのまま黙っているわけありませんので、気を引き締めてこれからのレースに備えて欲しいと思いますが、慎重で心配性の田辺さん(髪型変わった!)はすでにモードを切り替えていると思います。
有りがとう レッドブル、フェルスタッペン、頑張れトロロッソホンダ。
今シーズンから空力に関してレギュレーションが大きく変わったので心配してましたが、やっぱりレッドドブルはシャシーの設計に関しては一日の長があるということでしょうか?
レース前に、ニューウェイ先生がメルセデスのマシンをコース上でじっと見ているところをカメラに撮られ、そそくさと移動していましたが、やっぱりF1現場への本格復帰は大きいことなんでしょうね。
ホンダは歯車がうまく噛み合い始めたので、これからは結果も加速して良くなるように思います。逆にホンダを見限ったマクラーレンやリカルドはトラブル続きで乗り遅れてしまった感があります。貧乏神にとりつかれるとなかなか自力では抜け出すのは難しいでしょうね。
レッドブルにしてみればこのタイミングでホンダと組めたことは、してやったりでしょうね。
ホンダとしても、最高の車体をつくるチームと組めて、してやったり。
ニューウェイ先生もやっと自由になるPUを手に入れて、したやったり。
今年、来年とレッドブル・ホンダは凄く盛り上がる。
3月26日に2021年のレギュレーションが発表されますが、PU規定が大きく変わらないなら間違いなくパートナーシップ継続です。
データ整理お疲れ様です>管理人様
こうやってタイム(というか相対的な位置)で見ると、決勝でのタイムとはいえ非常にホンダPU勢の力強さが感じられますね。更なる躍進に期待しましょう。みなさん2週間後が楽しみでしかたないんでは?私もその通りです。
確かに 最高速だけでは 比較できないのは 確かです。
ただ それにしても ベッテルは 遅くないですか?
レース中に ベッテルが 「何でこんなに遅いの?」って 質問に 「今は分からない」と言う チームの回答が 面白かったです。
無駄なのは 分かるんですが 去年との 比較が見たい。
川井さんがレッドブルはDRSのデルタが一番小さいと言ってましたね。
ドラッグが少なくてダウンフォースがある。
ペースもいいスピードも出る。どこいっても速そうです。
トロロッソも同じ事が言えそうです。
フェラーリはリフトアンドコーストしてると言われてましたね。
初めて投稿させて頂きます。いつも楽しく拝見しています。
詳しい事は分からない自分ですが…
ホンダ表彰台、見ていて熱いものがこみ上げてきました!
何戦か見ないと分からないとは思うのですが、メルセデス22秒差
ハミルトンのトラブル抱えての2位…
フェラーリのタイヤ選択での走りの違いチーム指令などもろもろ…
今回は実力よりもよく出たレースだとの意見も聞きます…
それも実力だと思うのですが…最高速が出ててもコースの特性で抜けないのか
ただDRSやトゥの効果なのか…トップはもっと先に行っているのか?
私には分かりませんが、応援あるのみです!
2019年のF1を色んな投稿で盛り上げてください!
楽しみにしております。
初コメありがとうございます。
開幕戦が過酷なアルバートパークであるって事が一番悪い事に感じます。
滑る路面、中途半端なストレート、低速コーナーなどなど
決勝の速度はDRSの使用やトウ(スリップストリーム)などで本来の実力ではありませんが、上位に来ることは悪い事ではないですね。
それだけ前車にせまるスピードはもっている事になりますから。
いつも記事を楽しみに読ませていただいております。
DAZNのF1ゾーンで視聴して気がついたんですが、フェラーリの5号車がタイヤ交換終わってから結構オンボード映像流れたんですがターン1やターン3の進入、ターン12から13までのクリアラップなら8速まで入るような場所でブレーキングまで7速を吹け切らして速度を上げられなかったのは何故なんでしょうか?
結局、終始上記のコーナー進入速度が280キロから290キロくらいであっさりレッドブルの33号車に追い抜かれて、チームメイトの16号車にも追い付かれてました。
5号車は無線でどうしてこんなに遅いのかと問い合わせてたようですが、ギアを上げられない理由があったのでしょうか?こちらの記事のデータでも明らかに5号車のトップスピードが遅いですよね?
77号車がゴールするまで5号車のオンボード映像見てましたが、結局最後まで8速を使われる事は無かったです。
44号車のオンボード映像では33号車が接近してから8速を使ってましたが、追い付かれるまでは7速で290キロを超えて力強い加速をしてるように見えました。
恐縮ではありますがもし、良かったら5号車の不調がなんなのか記事にしていただけるとありがたいです。
これは、燃費走法のリフト&コーストが関係しています。
アクセルもブレーキも触らない惰性走行をしています。
軽い車の方が速く走れるためにとった作戦が間違っていたのでしょう。
燃料を規定いっぱい110kgを積んでいればこんな事にはならないはずです。
決してフェラーリの燃費が悪い訳ではないので、勘違いなさらぬように、作戦の一つです。
解説ありがとうございます。
なるほど、5号車と16号車で搭載燃料の違いによるレース戦略の結果なのですね。
テスト期間とは温度や湿度も違うのでPUの異常が出てたのかと勘繰ってました。
温度で気になったのですが55号車はレース序盤で団子状態の中でクーリング不足なのか排気管より下部、リアメンバー付近から発火しておりました。
ルノー製エンジンも今年は4号車がQ3に進出や27号車の7位入賞など力強さを感じさせる出来でしたが、完走率50%(3号車と55号車がリタイアの為)では先に不安を残したような気がします。
そんな中でもホンダエンジンの完走率100%は素晴らしいと思います。
ルーキーやカムバックドライバーが入り混じり、実質3号車しか去年の経験を持ち越せる人間がいなかったのに本当に落ち着いて完走出来てたと感じました。
長くなりましたが、面白そうなシーズンになりましたので記事の更新楽しみにしております。
ホンダやりましたね
この勢いを維持していって貰いたいです
とはいってもまだ本当に早いのか分かりませんが、レッドブル側からのホンダへの称賛はすごいですね
それはさておき、ふと思ったのですが、F1のシリンダーやピストンの材質はチタン系のものでしょうか?ご存知ありませんか?仕事がそっち系なもので、ふと思いました。
レッドブルのホンダ上げは、もしかして日本人は誉めれば伸びるを実戦しているのか?w
これからですよ、やっとスタートラインに立ったホンダに乾杯!
エンジンの材質についてはあまり詳しくありませんが、ピストンにチタンはダメなはずです。
詳しくはテクニカルレギュレーションの5.15~より読解下さい。あまりにも細かすぎて素人には???ですw
詳しい情報有難うございます
長年F1を見てきましたが、これ程複雑とは知りませんでした
テクニカルレギュレーション PUだけ チラッと見させて もらいました。
チタンの件 ピストンは NGで コンロッドはOK・・その他 材質まで 細かい???ので 途中で 挫折(^^;
驚いたのは 今時 可変バルタイがNGとは 思いませんでした。
たいへん 勉強になりました。