2025年のプレシーズンテスト3日間が終わりました。
何と言えばいいのかわかりませんが、無風と言った感じでした。
現レギュレーションの集大成となる年、各部に必要なソリューションは既にわかっている状態。
大きな冒険をするチームはいません。
各チームの持ち込みタイヤです。
プレシーズンテスト3日間総合結果
気温が低くコンディションが良かった時にサインツが記録したタイムがトップになっています。
淡々とロングランを行っていたハースが周回数2位、メルセデスが1位です。
予選シミュレーション分析
F1公式AWSによるビックデータ解析によるタイム差です。
加速度センサーやGセンサーにより搭載燃料量をある程度予測していますが・・・トップ4はこんなものでしょうが、下位はまだまだ不明ですね。
レースペースシミュレーション分析
C3タイヤロングラン分析
まとめ
安定した挙動を示すマシン、ちょっと暴れるけど速いマシン、どっちがいいのか?
ど安定でオン・ザ・レール、ドライバーは速いと思っていたけどタイムは遅いみたいなマシンが一番困ります。
心配なザウバーC45ですが、非常に面白いサイドポッド後方になっています。
Off he goes! 🤩@gabortoleto85 heads out of the garage in the C45 for the first time! 🇧🇷 pic.twitter.com/5o1nRgZjL3
— Stake F1 Team KICK Sauber (@stakef1team_ks) February 26, 2025
最下位チームが一番冒険しているが、本当に大丈夫かと・・・。
ウィリアムズはビームウィングを1枚にしてましたね
ウィングの翼端版もちょっと変わった形してた気が