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2024年F1第15戦オランダGP決勝結果「まさかのぶっちぎりレース!」

2024年F1第15戦オランダGP決勝結果「まさかのぶっちぎりレース!」

フェルスタッペンのオランダGP4連覇に黄色信号か?

ノリスとのフロントロー対決、後ろのピアストリも不気味な存在です。

意図的にダウンフォース増しセットに振ったフェルスタッペンはどんな戦略なのか?

スタート順とタイヤ

ピットインロスタイムは約21秒です。

オランダGP決勝レポート

天候は晴れ、路面はドライ、気温18℃、路面温度28℃でスタートしました。

スタート:フェルスタッペンが好スタートでホールショット、ラッセルが3位、マクラーレンは共に1ポジションダウン。

Lap2:ハミルトンは12位

Lap2終了時点

Lap5:3位ラッセル以下、7位ガスリー以下、14位ボッタス以下で集団が別れつつあります。

Lap10:ハミルトンはヒュルケンベルグをパスして11位

Lap11:サインツがガスリーをパスして7位

 

Lap13:アルボンはハードへ20位

Lap14:ハミルトンはストロールをパスして10位

 

Lap15:ヒュルケンベルクはハード、角田はミディアムへ

フェルスタッペンの後方1秒以内にノリス

Lap15終了時点

Lap18:ノリスはフェルスタッペンをパスして1位

 

Lap24:ハミルトンはハードへ16位

Lap25:ルクレールはハードへ9位

 

Lap26:ラッセルはハードへ9位

Lap28:フェルスタッペンはハードへ5位

路面温度が上がり32℃です。

Lap29:ノリスはハードへ4位

 

Lap30:ペレスはハードへ9位

Lap31:サインツはハードへ9位

Lap32:アロンソはハードへ14位

 

Lap33:ガスリーはハードへ12位

Lap34:ピアストリはハードへ5位

Lap35終了時点

Lap40:ピアストリはラッセルをパスして4位

 

Lap41:マグヌッセンは一気に4台にパスされる。

 

サインツはペレスに追いついて仕掛けています。

ピアストリはペースアップしてルクレールに追いつく勢いです。

 

Lap47:サインツはペレスをパスして6位

Lap49:ハミルトンはソフトヘ8位

Lap55:ラッセルはソフトヘ7位

Lap56終了時点

Lap56:アルボンはミディアムへ18位

 

Lap61:ガスリーはヒュルケンベルグをパスして9位

ルクレールはストレートスピードを武器に延々とピアストリを抑えています。

 

Lap72:ノリスがアタックしています。

Lap72終了:ノリスがファーステストでトップチェッカーです。

オランダGP決勝結果

まとめ

ノリスがスタートミスを挽回するオーバーテイク、圧巻のレースペース、ファーステスト、もう手が付けられない速さでした。

完全な横綱相撲でオランダGPを制し、自身2勝目を手にしました。

 

フェルスタッペンはスタートこそ決めたものの、レースペースが無く、ストレートスピードも無い為にノリスに対して防御する方法が無かった。

ダウンフォース重視に振ったセットはある意味で失敗であり、ある意味で成功だった。

最初から優勝は賭けだった。

 

メルセデス勢は今回レースぺースが無かった、タイヤのグリップ力で走るマシン、ハード寄りのタイヤを扱うのに苦労していた。

 

そしてフェラーリの速さが驚きでした。

圧倒的なストレートスピードとマシン素性としてもっているターンインの速さ、タイヤを横に使わずにタイムを稼げるセットは1ストップで光った。

 

RBの角田は劣勢、ソフトスタートであまりにも早いピットストップ、ストレートが遅く例えペースが速くとも立ちふさがる前走者を抜く事が出来ない。

入賞するためのチャレンジと言えば聞こえは良いが、あのマシンの戦い方はそうではないだろう。

 

 

ノリスの2勝目はこれまで何度もチャンスがあったが、歯車は少し嚙み合わず実現していなかった。

今回はポールトゥウィン、勝ち方を学んで今後も勝利を重ねそうです。

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コメント Comments

コメント一覧

  • じゅんた がコメント

    2024-08-26 01:52

    VCARBのマシンはストレートが遅いので、コース上でのオーバーテイクで抜くよりも、アンダーカット等の戦略で抜かないと厳しいですね。
    特にザントフォールトのような狭くてオーバーテイクが難しいサーキットでは、ソフトスタート戦略は失敗でしょう。

    レッドブルのコンストラクターズタイトルは詰みましたね。
    マックスは自分の腕でコンスタントに表彰台狙えるドライバーなので、ドライバーズタイトルは何とか死守できるかな?って感じですが、ペレスが厳しい。
    ペレスがマクラーレンのどちらかより上でフィニッシュし続けない限り、コンストラクターズタイトルは絶望的だと思います。

  • 特命捜査課 がコメント

    2024-08-27 15:10

    スプリントレースは別として全くリタイアノーポイントせずに
    ノリスがドライバータイトル獲得するために今回2回目優勝も含めて残り9戦全て優勝して更にファステストラップポイントも稼ぐ必要が有りますね(ノリスの今シーズン最多優勝11回が目標)
    そうすれば仮にマックスが残り9レース全て2位フィニッシュしたとしてもポイントを上回って逆転タイトル奪取出来る?
    マックスにしても2位フィニッシュが最低ノルマで3位フィニッシュ以下だとドライバータイトル4連覇は危ないですね。
    残り9レース中で1回でも優勝出来ればタイトル4連覇に近づく?
    追いかけるノリスと追われるマックス
    いずれにしても最終戦まで決まらずタイトルもつれ込むでしょう?

  • がコメント

    2024-08-27 15:36

    ここ最近静かだったフェラーリの活躍によってビアストリやメルセデスがトップ争いに絡む事が出来無かった?
    それがノリスとマックスだけの優勝争いとなってマックスも゙2位フィニッシュだけは確保出来たように思いました。

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