ベルギーGPフリー走行③
順位 | No | ドライバー | チーム | Laps | タイム |
---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | キミ ライコネン | Ferrari | 11 | 1’47.974 |
2 | 3 | ダニエル リカルド | Red Bull | 18 | 1’48.189 |
3 | 5 | セバスチャン ベッテル | Ferrari | 12 | 1’48.297 |
4 | 77 | バルテリ ボッタス | Williams | 17 | 1’48.504 |
5 | 44 | ルイス ハミルトン | Mercedes | 20 | 1’48.635 |
6 | 27 | ニコ ヒュルケンベルグ | Force India | 12 | 1’48.739 |
7 | 6 | ニコ ロズベルグ | Mercedes | 19 | 1’48.742 |
8 | 19 | フェリペ マッサ | Williams | 21 | 1’48.783 |
9 | 11 | セルジオ ペレス | Force India | 12 | 1’48.915 |
10 | 8 | ロマン グロージャン | Haas | 16 | 1’49.272 |
11 | 14 | フェルナンド アロンソ | McLaren | 9 | 1’49.453 |
12 | 21 | エスティバン グティエレス | Haas | 16 | 1’49.631 |
13 | 22 | ジェンソン バトン | McLaren | 10 | 1’49.665 |
14 | 20 | ケビン マグヌッセン | Renault | 11 | 1’49.716 |
15 | 94 | パスカル ウェーレイン | Manor | 15 | 1’49.761 |
16 | 26 | ダニール クビアト | Toro Rosso | 9 | 1’50.023 |
17 | 55 | カルロス サインツ Jr. | Toro Rosso | 9 | 1’50.078 |
18 | 30 | ジョリオン パーマー | Renault | 11 | 1’50.241 |
19 | 12 | フェリペ ナッセ | Sauber | 13 | 1’50.420 |
20 | 31 | エステバン オコン | Manor | 18 | 1’50.693 |
21 | 9 | マーカス エリクソン | Sauber | 5 | 1’51.319 |
22 | 33 | マックス フェルスタッペン | Red Bull | 2 |
ベルギーGP予選結果
POS | DRIVER | Q1 | Q2 | Q3 |
---|---|---|---|---|
1 | 1:48.019 | 1:46.999 | 1:46.744 | |
2 | 1:48.407 | 1:47.163 | 1:46.893 | |
3 | 1:47.912 | 1:47.664 | 1:46.910 | |
4 | 1:47.802 | 1:47.944 | 1:47.108 | |
5 | 1:48.407 | 1:48.027 | 1:47.216 | |
6 | 1:48.106 | 1:47.485 | 1:47.407 | |
7 | 1:48.080 | 1:47.317 | 1:47.543 | |
8 | 1:48.655 | 1:47.918 | 1:47.612 | |
9 | 1:48.700 | 1:48.051 | 1:48.114 | |
10 | 1:47.738 | 1:47.667 | 1:48.263 | |
11 | 1:48.751 | 1:48.316 | ||
12 | 1:48.800 | 1:48.485 | ||
13 | 1:48.748 | 1:48.598 | ||
14 | 1:48.901 | 1:48.888 | ||
15 | 1:48.876 | 1:49.038 | ||
16 | 1:48.554 | 1:49.320 | ||
17 | 1:48.949 | |||
18 | 1:49.050 | |||
19 | 1:49.058 | |||
20 | 1:49.071 | |||
21 | 1:50.033 | |||
NC | DNS |
ロズベルグがポール!マックスが2番手!!
エンジン交換ペナルティで最後列スタートが確定しているハミルトンはQ1でそこそこの最下位タイムを記録して予選終了!
アタックしてタイムを見せつけてほしかったけど、PUにそんな少しの負担すらもさせないクレバーなハミルトンはやっぱ3年連続チャンピオンになっちゃうのでしょうかね。
アロンソもペナルティで最後列スタートが決定していたが、予選アタックを走ることもできずにストップしてしまった。新パワーユニットに問題があるのか?バトンが調子いいだけに原因が不明との事・・・。
ハミルトンは21番手、アロンソは22番手からスタートする。
決勝レースを踏まえてトップチームはQ2をソフトタイヤでクリアしている。ロズベルグ、リカルド、ベッテル、ライコネンはソフトタイヤでスタートする。
ここのところフェラーリでベッテルが低迷している、ライコネンの調子が俄然上向き傾向です。ベッテルの走りはなんとも不外ない事が多いがやはり車の問題なんでしょうか?
マシンを全然ものにできていない!今年のベッテルの印象は夏休み明けでも変わらずですね。
Q3で素晴らしいアタックをして2番手になりフェラーリの2台を出し抜いたフェルスタッペンは、Q2はスーパーソフトでクリアしているためスタートではスーパーソフトタイヤになってしまうため2ストップは確実だろう。
攻めて攻めての2ストップ戦略のフェルスタッペンは決勝レースで面白い存在になりそうです。
対してソフトタイヤスタート勢は、ミディアムを投入して1ストップ作戦となるのか?
このあたりのタイヤ戦略の違いがまたいいドラマを生んでくれると思います。
今回から新パワーユニットを投入したマクラーレンホンダはバトンがQ3に進出して、9番手タイムを記録しています。
このバトンですが実は最高速度記録では最下位です。ホンダパワーはまだまだだという事ですね、ルノーにすら追いつけない状態です。
それでもこの位置にいることがマクラーレンのシャシーはどんどん改善されている証拠でしょう。
決勝レースでもいい走り頼むぜバトン!!
ロズベルグのポールラップです⇩
https://www.formula1.com/en/video/2016/8/Onboard_pole_position_lap_-_Nico_Rosberg__Belgium_2016.html