アブダビGPフリー走行③
順位 | ドライバー | チーム | タイム | ラップ |
---|---|---|---|---|
1 | N.ロズベルグ | メルセデスAMG | 1:41.856 | 20 |
2 | L.ハミルトン | メルセデスAMG | 1:42.137 | 20 |
3 | S.ベッテル | フェラーリ | 1:42.185 | 20 |
4 | S.ペレス | フォース・インディア | 1:42.448 | 18 |
5 | K.ライコネン | フェラーリ | 1:42.627 | 18 |
6 | D.リカルド | レッドブル | 1:42.726 | 15 |
7 | N.ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1:42.859 | 18 |
8 | F.マッサ | ウィリアムズ | 1:43.173 | 24 |
9 | V.ボッタス | ウィリアムズ | 1:43.239 | 19 |
10 | C.サインツ | トロ・ロッソ | 1:43.429 | 22 |
11 | J.バトン | マクラーレン | 1:43.508 | 15 |
12 | P.マルドナード | ロータス | 1:43.680 | 18 |
13 | F.ナスル | ザウバー | 1:43.718 | 24 |
14 | M.フェルスタッペン | トロ・ロッソ | 1:43.826 | 19 |
15 | R.グロージャン | ロータス | 1:43.928 | 21 |
16 | F.アロンソ | マクラーレン | 1:44.014 | 13 |
17 | M.エリクソン | ザウバー | 1:44.325 | 21 |
18 | W.スティーブンス | マノー | 1:47.283 | 16 |
19 | R.メルヒ | マノー | 1:47.520 | 17 |
20 | D.クビアト | レッドブル | –:– | 2 |
アブダビGP予選結果
順位 | ドライバー | チーム | タイム |
---|---|---|---|
1 | N.ロズベルグ | メルセデスAMG | 1:40.237 |
2 | L.ハミルトン | メルセデスAMG | 1:40.614 |
3 | K.ライコネン | フェラーリ | 1:41.051 |
4 | S.ペレス | フォース・インディア | 1:41.184 |
5 | D.リカルド | レッドブル | 1:41.444 |
6 | V.ボッタス | ウィリアムズ | 1:41.656 |
7 | N.ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1:41.686 |
8 | F.マッサ | ウィリアムズ | 1:41.759 |
9 | D.クビアト | レッドブル | 1:41.933 |
10 | C.サインツ | トロ・ロッソ | 1:42.708 |
11 | M.フェルスタッペン | トロ・ロッソ | 1:42.521 |
12 | J.バトン | マクラーレン | 1:42.668 |
13 | P.マルドナード | ロータス | 1:42.807 |
14 | F.ナスル | ザウバー | 1:43.614 |
15 | R.グロージャン | ロータス | 1:42.585 |
16 | S.ベッテル | フェラーリ | 1:42.941 |
17 | F.アロンソ | マクラーレン | 1:43.187 |
18 | M.エリクソン | ザウバー | 1:43.838 |
19 | W.スティーブンス | マノー | 1:46.297 |
20 | R.メルヒ | マノー | 1:47.434 |
ロズベルグ強すぎる6戦連続ポールポジション
メルセデスのロズベルグが、強いです。あのハミルトンが太刀打ちできないんです。
ハミルトンはポールを取れなくなった頃からマシンの仕様が変わり、マシンを完全に自分のコントロール下に置けないと語っています。逆にロズベルグは今マシンをコントロール下に置いている状態でしょう。
フェラーリがエンジニアリングミスでベッテルQ1落ち
Q1の最後のアタックでエンジニアの指示でタイムアタックやめてしまったベッテルは、まさかのQ1落ちでした。
このコースは走れば走るほど路面状態が良くなっていきます。セッション終盤にアタックっしたドライバー達が好タイムを記録してベッテルのタイムを超えていきました。
マクラーレンホンダのアロンソは最後のアタックで何かのパーツを踏んでしまい、不運にもパンクでQ1落ちとなっています。
フォースインディアのペレスが本当に速い
ペレスが速い!とにかく速いんです。
彼はこの最終戦前に最後は表彰台で終わりたいと語っておりましたが、まさに有言実行できるかもしれません。
このコースとの相性が抜群にいいペレスは、自信があったんでしょう。
チームメイトよりも0.5秒も速いタイムをだしています。
フェラーリ、ウィリアムズ、フォースインディアのバトルはかなり期待できそうです。
メルセデスの二人は間違いなく二人だけの決戦になるでしょうし、またベッテルの怒涛の追い上げも楽しみなレースになりそうです。