2019年第15戦シンガポールGPの金曜日、現地20時30分よりプラクティス2は開始された。天候は晴れ、気温29℃⇒29℃、路面温度34℃⇒33℃となっている。
予選や決勝の行われる時間帯は気温・路面温度どちらも安定している。コーナー部分は狭いところが多くアタックラップを満足にできないドライバーが多かった。P2後半はロングランの車が多くレッドブル2台は新品タイヤのアタックが途中で潰されているようでした。
そんな中でフェルスタッペンは2番手タイム、まだまだセッティングが出来上がっていない段階で上位に2台がいる、車の相性がいい事がわかる結果です。
フェラーリもこのままじゃ終わらないだろう、トップ3チームの三つ巴バトルに期待していいのではないだろうか。
シンガポールGPプラクティス②結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
フェラーリは少し厳しいですね。
三つ巴になればレースとしては面白いですが、なりそうに無いかと。
今日は使い古しのスペック2か3かな?いくらパワー感度の低いサーキットとは言え、それでメルセデスには勝てないよね。明日以降はスペック4で挑み、ガチ勝負でメルセデスに勝つ事を期待していますよ。
フェラーリは直線番長なのでこのコースは無理じゃないですか?
フェラーリ厳しいですね。メルセデスとレッドブルの一騎打ちかな。
よねやんの記事によると、
金曜からスペック4のようです。
>それは、イタリアGPやイギリスGPの予選で初めて全開のドライビングでフルアタックした時、パワーユニットが予想外の反応を示す事態が起きたからでもある。
だそうで、今回は勝ちに行くために週末を通して最新スペックのセッティングを煮詰めていくようです。
今日の予選で使用された車が、パルクフェルメ状態となり明日の決勝で使われる事が基本なので今日スペック2、明日スペック4使用はあり得ないですよ。それに、RBにとってこのトラックは後半最初の勝てるチャンスなので、当然最新PUで勝負がセオリーだと思います。
Mapさんの今日は金曜日の事ですね^^;
ハハ…、そうですね。書き込んだのが日付を超えてましたね。今日とは金曜日の事です、申し訳ありませんでした。
マイレージをさほど気にせずに金曜日からスペック4を通して使用するという事は、残レース数から考えても、もう1基入れるのはほぼ確定かな?
ロングランは出力抑えてた感じですねえ。
ラップタイムが中段と同じレベルは流石に遅すぎる。
他も抑えているとは言え、そんな気がしますね。
パワー差がタイムに大きく影響するセクター1では、
ベストラップ時、HAM27.2、VER27.0でマックスの方が0.2速い
ロングラン時は、ハミルトンが常に0.2~0.3速いです。
ベストラップスピード
VER:S1-SPD310,S2-SPD281
HAM:S1-SPD308,S2-SPD279
ロングランスピード
VER:S1-SPD281,S2-SPD253
HAM:S1-SPD283,S2-SPD260
パワーを多く使う250km/h付近のセクター2速度が異様に遅いです。