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公道サーキットのモナコに次ぐ第2段がやってまいりました。

 

しかもこのシンガポールはナイトレースとなっていて暗闇の中にコースが浮かび上がり綺麗です。

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シンガポールGPフリー走行①

1 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:47.995 /27
2 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:48.314 /24
3 D.リカルド レッドブル 1:48.331 /21
4 S.ベッテル フェラーリ 1:48.494 /23
5 K.ライコネン フェラーリ 1:48.785 /20
6 V.ボッタス ウィリアムズ 1:49.380 /19
7 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:49.466 /17
8 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:49.854 /21
9 C.サインツ トロ・ロッソ 1:50.019 /28
10 P.マルドナード ロータス 1:50.068 /21
11 F.アロンソ マクラーレン 1:50.123 /21
12 S.ペレス フォース・インディア 1:50.125 /23
13 F.ナスル ザウバー 1:50.158 /18
14 R.グロージャン ロータス 1:50.341 /23
15 J.バトン マクラーレン 1:50.455 /21
16 M.エリクソン ザウバー 1:50.883 /21
17 F.マッサ ウィリアムズ 1:51.035 /18
18 D.クビアト レッドブル 1:51.188 /8
19 W.スティーブンス マノー 1:53.903 /20
20 A.ロッシ マノー 1:53.918 /18

シンガポールGPフリー走行②

1 D.クビアト レッドブル 1:46.142 /34
2 K.ライコネン フェラーリ 1:46.181 /34
3 D.リカルド レッドブル 1:46.256 /29
4 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:46.479 /33
5 S.ベッテル フェラーリ 1:46.487 /35
6 S.ペレス フォース・インディア 1:46.659 /30
7 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:46.781 /34
8 F.アロンソ マクラーレン 1:46.959 /26
9 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:47.294 /35
10 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:47.427 /32
11 F.マッサ ウィリアムズ 1:47.684 /28
12 F.ナスル ザウバー 1:47.755 /26
13 M.エリクソン ザウバー 1:47.795 /33
14 J.バトン マクラーレン 1:47.888 /28
15 C.サインツ トロ・ロッソ 1:48.012 /23
16 R.グロージャン ロータス 1:48.096 /32
17 V.ボッタス ウィリアムズ 1:48.118 /28
18 P.マルドナード ロータス 1:50.094 /30
19 A.ロッシ マノー 1:56.739 /9
20 W.スティーブンス マノー 1:59.932 /3

※順位 ドライバー チーム ベストタイム/周回数

 

レッドブルが速い!いままでうっぷん晴らすかのような走りを披露。

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ただ一発が速いだけではなくロングランペースも上々な出来です。

 

 

メルセデスはロズベルグがいい感じです。前回のリタイアをここでなんとかして取り返したいところ。

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メルセデスはロングランペースに若干の不安要素ありといったところでしょう。タイヤの摩耗が速いようです。

 

 

フェラーリもしっかりと上位をキープしています。

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メルセデス、フェラーリがいいのはわかりますが、レッドブルのこの速さは素晴らしいの一言に尽きますね。

 

ルノーパワーが完全に劣っている中でこのパフォーマンスですからレッドブルシャシーは間違いなくNO.1シャシーといえると思います。

 

 

大型アップデートではザウバーがショートノーズ導入に踏み切りました。

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ウィリアムズ型の模範ですね。ダウンフォースはそれなりにアップしている挙動を見せています。

 

 

注目のマクラーレンホンダはアロンソがなんと8番手タイムを記録しています。

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アロンソの一発のタイムを出す集中力はやっぱりすごいですね。

 

 

しかし、ラップタイムペースにはばらつきがあり決勝では微妙なところです。タイヤのデグラデーションも大きいようです。

 

原因はホンダよりもシャシーのダウンフォースが安定しないことが主な要因でしょう。

ここ何年もマクラーレンを悩ませている現象ですが、そろそろ解決してほしいですね。

 

 

メルセデスが本気で走る予選までは本当の力がわかりませんが、レッドブルに期待したいこのGPになりそうです。