ベッテルとハミルトンのフロントロー対決!そろそろ優勝したいハミルトンはどんな作戦でくるのか?
Q1落ちしたトロロッソホンダは這い上がれるのか?市街地レースには魔物が潜む・・。
スタート順とタイヤ
アゼルバイジャンGP決勝レポート
天候は晴れ、気温17度、路面温度28℃でスタートしました。
スタート直後接触が多く発生!ライコネンがオコンを吹っ飛ばしてリタイアに追い込む。オコンはドア閉めすぎですね。
アロンソとシトロキンが接触してシロトキンリタイア。早速SCとなりました。
タイヤやウィング痛めた面々はピットイン。
Lap6再開しました。
6周終了時点
ガスリーがいつの間にか7位まで上がっている。SC明けまったくペースが上がらないレッドブルは優勝戦線から脱落。ルノー2台に抜かれる始末。
Lap10ヒュルケンベルグがリタイア。何してんの良い調子だったのに壁に接触!
10周終了時点
Lap13ガスリーはSへ
Lap15サインツはSへ
Lap21ターン1でタイヤをロックさせたハミルトン、ベッテルに対し8秒差まで一気に開くピットインしてSへ
Lap22ハートレーはSSへ
Lap25ルクレールはSへ
Lap27フェルスタッペンはリカルドを抜き4位
Lap30ベッテルはSへ
ボッタスとレッドブル2台はSSでまだまだ行くぜ状態。デグラ無いようです。
30周終了時点
Lap35リカルドがフェルスタッペンをオーバーテイク。
ボッタスがフェーステスト連発。ハミルトンをオーバーカットしそうな勢い!
Lap38リカルドUSへ、Lap39フェルスタッペンUSへリカルドをオーバーカット
Lap40ターン1でフェルスタッペンにリカルドが突っ込んで2台ともにリタイア!うーん・・リカルドちょっとやり過ぎでしょう。
The pivotal moment in Baku 💥
Ricciardo and Verstappen collide in dramatic fashion
Recording a second double-DNF for Red Bull in three races#AzerbaijanGP 🇦🇿 #F1 pic.twitter.com/OMwH9Ct9BV
— Formula 1 (@F1) 2018年4月29日
SCになりました。ボッタスがベッテルを逆転トップへ!全車タイヤ交換ペレスのみSS
SC中Lap43にウェービングミスでグロージャンクラッシュ・・Ahoooo!
43周終了時点
Lap48再開ターン1でベッテル突っ込みすぎて5位転落!やっちまったよhhh
LAP 48/51
We go green for the mad dash to the flag!
Vettel goes for it but locks up, and drops to P4 😱#AzerbaijanGP 🇦🇿 #F1 pic.twitter.com/aBl6jjJc5n
— Formula 1 (@F1) 2018年4月29日
メルセデスとフェラーリの4台による熱いターン1の戦いでした。
Lap49トップのボッタスが右リアパンクで最下位へえぇぇぇぇぇえええっぇえ!
BOTTAS PUNCTURE!
The race leader’s right-rear disintegrates and Hamilton leads!
Bottas retires when he looked on course for victory 💔
Perez passes Vettel and is on course for a podium#AzerbaijanGP 🇦🇿 #F1 pic.twitter.com/PFjVutPYU0
— Formula 1 (@F1) 2018年4月29日
あれ?いつの間にかハミルトンがトップへ、そのままチェッカー!今季初優勝!
ぺレスきたきた表彰台!ルクレールとハートレーはF1初入賞!
アゼルバイジャンGP決勝結果
まとめ
何かあれば荒れるとは思ったけど・・どうした?何が起こったんだ・・これが世界最高峰のレースなのか?!
ハミルトン、本意じゃないだろうけどおめでとう!しっかり生き残って最後はきっちり締めた、正にチャンピオンの走りでしたよ。
ベッテルはちょっと行き過ぎちゃったね、優勝を狙えるところなら勝負をかけるいつものスタイルだね。
ボッタスは可哀そうな事になったけど、はっきり言って今ハミルトンより速い事は確かだから次戦雪辱に期待してみます。
中国ではトロロッソの同士討ちから、今回はレッドブルの同士討ちからレースが大きく動いた。レッドブルグループはしっかりとF1を盛り上げている。いい会社だなw
戦力的には全くダメだろうと思っていたトロロッソホンダ、予選後生き残れば何かあるんじゃないって言っていたが、それが本当になって嬉しい反面、最後のSC明けの動向が全くわからない。
一時ハートレー9位、ガスリー10位でダブル入賞か?なんて思っていたのだけど、終わってみれば10位ハートレーは9位バンドーンに3.8秒差もつけられて、ガスリーはハートレーの後方6.6秒。
たった3周でこれはおかしいね、バンドーンとハートレーとガスリーで何かあった事は確かかな。
追記:MAGとGAS接触
#F1jp アゼルバイジャンGPの決勝、波乱の展開をうまく切り抜け、ハートレー選手が10位入賞。自身キャリア初、チームにとって2戦ぶりのポイント獲得となりました。田辺豊治TDからのコメントをご紹介します。ドライバーコメントも含めたレポートは、後ほどこちらに掲載します!→https://t.co/W655zxrXrD pic.twitter.com/knAa3KyHsi
— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) 2018年4月29日
まぁでもブレンドン初入賞はめでたいね!何かと苦労人な彼だからね、次戦スペインはきついだろうけど頑張ってほしい!
そしてアロンソの生き残り術は今回も発動したわ・・。次のWECでも活躍待ったなし!
最後にリバティさんへ一言
放送下手すぎるわ!下位だからってピットイン全然写さないし、どのタイヤに替えたかもわからない。皆お金払って見てるのにこれは無い。
後半のベッテルとハミルトン18秒差って、それボッタスとハミルトンのインターバルだしね。変なアイキャッチ音つけてるし。画面表示も色々チャレンジしているのはわかるけどもっと安定してくれ。
LTが無いとレースの全体の動きがわからない今の放送は〇ソだわ!
本当にF2のようなレースでしたね。
その中でも、トロロッソホンダが2台残り、まさかのハートレーがポイントをゲットでき良かったですね。ただ、ガスリーが大変上手くスタートダッシュを決め、7位になっていた時は興奮しましたが、ストレートで次々と抜かれていくところを見ていると、マクラーレンホンダのアロンソがGP2と叫んでいた事を思い起こされました。FP2までは、ストレートスピードがあったように思いましたが、セッテイングを変えたのでしょうか?もう少しエンジンパワーが欲しいですね。次のエンジンに期待します。
不運のハートレーがこれで目覚めると良いですね。
やはり、トロロッソホンダになると余り画面にでないのは寂しいですね。
これからに期待します。
息つく暇もないドラマティックなレースでした。レッドブル同士のクラッシュは見たくなかったけどね。ガスリーはマグヌッセンにぶつけられたみたいですね。ステアリングも曲がる大きな破損だったそうです。残念!でも、今日はストレートスピードがなさ過ぎました。
そう!管理人様と同じことを感じていました。中継が下手!!今までならピットインの映像はできるだけ映してましたよね。それでレース展開を把握してたのに。今はタイミングモニタでしか確認できない。そのタイミングモニタもバグだらけで、タイム更新がされなかったり全てNO TIMEになったり歯抜けになったり…とにかく安定しない。
それから、過去のラップの出来事をのんびり映したり。F1は展開が早いんだから、そんなのんびりされても困る。あと、無駄なスロー映像。WECか!と叫びたくなりました。
とまぁいろいろ言いましたが、バルセロナを楽しみにしましょう。
skyTVの中継(各車のタイヤ表示はしっかりしています)でも最後は順位がバタバタしていました。バンドーンはセーフティーカーの終わり頃にタイヤが冷えているのでピットに入って温まったタイヤに交換したようなので、最後トロロッソを一気抜きしたようです。私はアロンソのファンではありませんが、タコカーでもしっかり7位まで持っていく彼の力量は大したものです。
ハートレー良かったですね!二人とも予選のショックを引きずらずに、比較的冷静な走りでした。前半の、ガスリーのスローダウンは謎ですね。チームからなにか解説があるといいですがね。
皆様、追加情報ありがとうございます。
バンドーンはそんな事してたんですね!マクラーレンやるじゃん。
また、マグヌッセンとガスリーかぁ、今年のマグは変わったと思っていたら、ガッカリだな。しかしハースはもう落ちぶれ出しましたね。
フェルスタッペンは前のブロックライン変更1回まで規則ならアウト!
なんだかんだで楽しい事になりそうなF1界。
色んな意味でトップ2とレッドブルで明暗が分かれたレース結果でした。
ボッタスとベッテルには気の毒な結果でしたが、それでもチームメートがキッチリと表彰台を獲得するあたりはさすがですね。
トロロッソ・ホンダは、何とも不完全燃焼な結果でしたが、ハートレーの初入賞は良かったと思います。
終盤は”W入賞か!”と期待を抱いていましたが、中団グループにいてもポジションキープ出来ない今回の原因を解明して、次戦は中断トップを目指して欲しいですね。
FIAからまだデータが公表されていないので何とも言えませんが、タイヤをウィンドウに持って行けないので「立ち上がりで踏めない」「ストレートエンドで思い切ってブレーキング出来ない」結果、次々に抜かれていったのではと思います。それでなければ、ドラッギーなマクラーレン勢にあれだけ簡単に抜かれるとは、今のホンダPUの実力からは考えられないのですが。
皆さんおっしゃる通り、中継ではもっと下位チームの映像や無線も放送して欲しいですよね。上位陣のデプロイ絡みの無線は散見されましたが、ホンダはどうだったのでしょうか。レース後田辺さんもストレートスピード不足を課題にしていましたが、それ以上の細かいコメントは有りませんでした。恐らくPUとシャーシートータルのパッケージとして問題を捉えているからだと思います。トロロッソもしかりで、パートナー批判しかしないマクラーレンとは大きな違いですね。この関係が有ればトロロッソ・ホンダは確実に向上していくと思います。
次戦に期待したいと思います。
これでハートレーの厄払いが出来たと思いたい。
次はバルセロナ、テスト時からの進捗具合が見られますね、他チームも含めてですが。
しかし、チームとドライバーからパワー不足って言葉が一切出てきませんね、、、相当気を使って貰てるホンダはさらなる精進を!
今までトロロッソのマシンはロードラッグで直線番長だったのが今回は強風対策・路面対策のためにダウンフォースを効かせて直線スピードが落ちていたように感じました。
レース後、田辺氏のコメントでエネルギーマネジメントが最適化出来なかったと言っていましたが、実際はマシンを安定させる為にPUに負担が掛かったのではないでしょうかね
PUについては次のアップデートまで何とかしのぐしか無いのでしょう。
レースペースの詳細は分かりませんが、燃費の問題で終盤ペースを落とす状況にならなかったなら、エネルギー配分の再構築の余地はまだあるのかなと思います。
ハミルトンの今シーズン初優勝にハートレー初ポイントおめでとう!
ルノーが二人とも良かったですね、レッドブルと戦えてた。
そしてボッタスとレッドブルの二人が残念すぎる、表彰台が…。
上位から下位までなにがおこるか分かららなすぎる。
これ全部タイヤのせい?
他の方も言ってますが、ピットはもっと見せてほしいですね。
リプレイも、確認できればトラブル時に短めの1回でいいし。
リバティ的には走ってるのが映せればいいんかな、
勝負しているところが見たいですよね。
たしかに放送を何とかしてほしいですね。