FP1にて調子の上がらなかったメルセデスはこのFP2でも元気なし。ベッテルはブレーキングからターンインが上手くいっていないようだ。
前回優勝のリカルドが絶好調!画面上からもその切れの良さが確認できた。コーナー区間の速さが異常。そしてトップスピードもメルセデスに匹敵する状態。
アゼルバイジャンGPフリー走行②結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
ベストセクタースピード(BSP)、ベストスピードトラップ(SPDH)など
タイヤヒストリー
まとめ
メルセデスは揃って離される、未だに迷走中なハミルトン。ベッテルはいつも通りのスロースターター、明日はライコネンを逆転できるのだろうか。
トロロッソホンダはやっぱりストレートがきつい印象。スリップが効きすぎてベストスピード記録だとよくわからない状況です。
1発タイムにおいて、ピレリタイヤのワーキングレンジにあるウィンドウ2℃の差をキープ出来ているのは今のところリカルド、ライコネン、フェルスタッペンという事なんだろう。
しっかしレッドブル凄いなァ。