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2019年第2戦バーレーンGPの土曜日、現地15時からプラクティス3が行われた。コンディションは気温26℃、路面温度40⇒37℃と変化している。

ベストタイムではフェラーリが1,2体制となっている。メルセデスはまたも0.6秒差つけられている、そしてレッドブルは中団チームに埋もれてしまった。

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バーレーンGPプラクティス③結果

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ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など

 

タイヤヒストリー

 

まとめ

プラクティスセッションはすべてフェラーリが1,2体制となった。メルセデスが後ろにつけているが差が大きいし、レッドブルはこの争いに参加する事すら出来ていない。

昨日から中団上位に顔をだすマクラーレンが気になる存在だ。

 

フェラーリは予選フルパワーモードでアタックしていると噂されているが、この差は大きすぎないか?

何にせよフェラーリの復活は良い事にしか思えない。オーストラリアでは吸気温度を下げ過ぎたために、パワーを発揮できなかったと言われているが、現時点では解決しているだろう。P2で津川さんも言っていたが今までにないインタークーラーの配置が原因なのか?

 

路面温度が大幅に下がるナイトセッションでどうなって行くのか注目。

この後行われる予選・決勝での速さは今後のグランプリにおいて、マシン概念の方向性を決定づけるものになるかもしれない。