ザウバーF1チームが予告通り2月20日に新マシンを画像にて発表しました。
ウィリアムズに続いて2番目の発表となります。全体的なマシンデザインについてはウィリアムズFW40と変わりない感じですね。ザッツコンサバマシンってとこですかねw
ザウバーC36フェラーリの画像
カラーリングがいい!すごくいい!新鮮!
鮮やかなブルー基調に、下部を白塗りしてアクセントにゴールドがまたいいですね。
何年ぶりだろうか?F1のカラーリングで驚いて爽やかな気分になったのは・・・。
どうしてこんなにもいいと思ってしまったのか考えてみたら、この色合いはあのロボットアニメにそっくりじゃないですが?
色の配分は逆っぽいけど、ゴールドのアクセントとかまさに、ストライクフリーダムガンダムでしょw
日本人がすきそうなカラーリングになったザウバーですけどエンジンが2016年型フェラーリってのが残念すぎますね。エンジンだけでも最新型ならぶっちぎりの最下位にならずに済むんですけど。
ザウバーC36フェラーリのポイント
ちょっと、まじめに解析しますw
注目ポイントはインダクションポッドですね、この2分割方式ですけど、2010年メルセデスチーム発足時にメルセデスW01が採用してましたね。
とくに優位性があるとかは当時も特になかったはずです。ヘルメットの気流の影響を受けにくいとかそんな理由だったはずです。
いまやNA時代と違いターボですので吸気面では、インダクションポッドによるラム圧効果はほとんどないはずです。そういった意味でもインダクションポッドはもっと自由にデザインされるべきだと思います。
あとやはり残念だったのが、フロントの凸ノーズですね、仕方ないんですがね、いかんせんこのあたりのデザインレギュレーションの整備がされてないのが悔しいですね。
来年は何とかしてくださいFIAさん!リバティさん!