F1のメカニズムを中心にしたブログです。考察や分析をおこなっています。

F1は2016年の排気音の増大へ向けて技術的レギュレーションを変更

F1は2016年の排気音の増大へ向けて技術的レギュレーションを変更

F1はエンジンレギュレーション変更された2014年からあの耳をつんざくような音が無くなってしまっていた。

ルノー2014エンジン

F1と言えばあのNAエンジンを高回転まで回し高い音が「パァーーン!!パン!パン!」といい音がしてました。

 

2014年からターボになり排気管が1本になったせいか低い音で「ブーーン!」と一般自動車みたいな音になっています。

ウェイストゲートパイプを独立させた排気管をつくる

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FIAが出した通達は以下

  • 2016年から、全車は、独立したウェイストゲート排気テールパイプを備えなければならず、ウェイストゲートからのみの排気すべてが、そのパイプを通過しなければならない
  • この手段は、マシンのノイズ増大のためにとられるものであり、出力や排出物に大きな影響を及ぼしてはならない

ウェイストゲートとは?

ウェイストゲートは排気圧力がタービンを壊さないように設定された圧力になるとバルブが開き排気を逃がす仕組みです。

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出典:http://www.tdk.co.jp/

現行ではウェイストゲートから抜けた排気はタービンからでた排気と合流して1本に戻り排出されています。

 

しかしこの程度の変更でどれほど音が変わるのか疑問といえば疑問ですね。

根本的に常用回転数が11000rpm程しかないのでこれを引き上げるための燃料流量アップと使用燃料量を増大させた方がパワーも上がるし音も上がるし一石二鳥なんですが・・・。

 

FIAはこの仕様をメーカーに依頼して音量が増大したから施行したのかは今のところ発表がないのでわかりませんが、来期のどうなるか?の楽しみが増えました。

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