電気モーターによるフォーミュラレースの世界戦「フォーミュラE」の初めてのシーズンが28日の第11戦ロンドンGPにて閉幕する。
FIAが主導する世界的フォーミュラレースでは珍しくワンメイクのマシンで行われた唯一のシリーズだろう。
元F1ドライバー達が強い
ドライバー達は元F1ドライバーでひしめき合っており、今シーズンのチャンピオン候補は第10戦が終わった時点では3人に絞られている。
- ネルソン・ピケjr 138
- セバスチャン・ブエミ 133
- ルーカス・ディ・グラッシ 125
この3人はいずれも元F1ドライバーとなっている。やはり実力のあるものしかどんなシリーズでもトップに立つことはできないとの証明が現れている結果だと思います。
私がなぜブエミを初代チャンピオン候補にするかというとここ最近の調子の良さで判断しています。
ピケはここのところ調子が悪くブエミに先行されています。そして10戦目もここロンドンで行われていてブエミが勝っています。
なにかしらのトラブルが無ければほぼ間違いなくブエミが勝つでしょう。
メーカー系ワークスチームが増加中
フォーミュラEがはF1に比べると恐ろしく予算がかからない、シャシーを開発する事ができないのが一番大きい部分です。
そのためにプロモーション費用を削減したい企業や自動車メーカーが参戦している。
現状ではルノー、アウディがセミワークス体制で参戦中で元F1チームのヴァージン・レーシングも参戦している。さらには来シーズンからはシトロエン・プジョーグループもセミワークス体制で参戦を表明。
スピードが遅く否定的な人も多いフォーミュラEですが、盛り上がり方は順調だと思われます。あと数年もすれば人気はF1を抜くと言っている方もいらっしゃいます。
この意見には確かな根拠があります。それはインターネットです。フォーミュラEはインターネットプロモーションが素晴らしくほとんどが無料で提供されているからです。
レースのライブ配信や終わったレースの動画配信は無料です。
F1にはできないメディア部分の自由度がフォーミュラEの強さの秘密ですね。
明日の最終戦何かが起こるのか?非常に興味深いです。
追記
チャンピオンはピケでしたね。ブエミは4位走行中に痛恨のスピンでわずか1ポイント差に泣きました。
最後の最後のスピンでチャンピオンを棒にふるなんてついて無いですね。そこがブエミであり。強運の持ち主はピケでした。
最終戦は素晴らしいレースでした。いたるところでバトルが勃発して見ていて面白かったです。しかしオーバーテイクは少ないんですがね。
フォーミュラEは来季からモーターなどで一部自由化されていきますが、今年のワンメイクが崩れていく中で今のような均衡が保てるのか心配です。






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