ザウバー2月20日に新車「ザウバーC37」を発表しました。
カラーリングはアルファロメオとの提携発表会で披露したものと変わらなかった。
ちょっとばかり拍子抜けですねぇ。
アルファロメオは、真っ赤に染めるほどお金だしてないとでも言いたいのw
アルファロメオ ザウバーC37 フェラーリの画像
ザウバーC37発表動画
フォースインディア+レッドブル風ノーズ採用
フォースインディアの2つ穴ノーズとレッドブルの先端穴を融合させたようなノーズ。
この鼻を通った空気はどこにいくんだろう・・。
フェラーリ風サイドポンツーン処理進化系
厚みのある翼状のクラッシュブルストラクチャーはサイドポンツーンと一体になっていて、その上に整流用の羽を追加。空気の導入口を上下分割にしてきた。
インダクションポッドがふくざっつ
昨年の左右分割方式インダクションポッドの後ろに、フェラーリパワーユニット用冷却風取り入れ口追加。
まとめ
何とも言えないこの複雑な気持ちはどう表現していいのかわからない。
まずカラーリングは、もっと赤色部分がコクピット前あたりまで伸びて、いい感じのツートンカラーにしてくれたらなぁ。
そしてこの多種多様な異形空力パーツ、それはそれで面白いんだけど、昨日のレッドブルRB14を見た後ではなんともまとまりを感じない。
やりたいことは何んとなく伝わってくるんだけど、これではまとまらないなぁっと思いました。
こんな事言っておいてアレなんですが・・
速かったら全力で謝ります!