ホンダとレッドブルの繋がりは2018年トロロッソとのパートナーシップにて前進し、2019年にはレッドブルレーシングへのエンジン供給にて更に強固なものになる。

古くはMotoGPにおいて2006年より繋がりがあり、2015年からはマシンにもレッドブルのロゴが登場した。

今回「ターンパイク箱根」を貸し切りMotoGPチャンピオンのマルケスが峠道を走るプロモーションが行われた。ターンパイク箱根は箱根ターンパイク㈱が所有する私道のためこんな事が可能となる。

ちなみに普通車の通行料金は720円で、自動車専用道路であり一般車通行可の時は道路交通法は適用されるので注意して下さい、バイクは125cc以下(含む)通行不可ですって。

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ターンパイク箱根をマルケスが走る

ツイッターで投稿された動画、10月26日に長編がリリースされる。

これはレッドブルのプロモーションのため、ハコスカ(ニッサン)やRX-7(マツダ)が登場している。RE雨宮のアマさんが出演してるよ。

アマさん気まぐれ日記10月

ロッキー山脈をフェルスタッペンが走る

自由の国アメリカだからこそできる走行プロモーションですね。お金さえ払えば・・。

ビルの屋上でクルサードがスピンターン

流石に危ないから現役ではなくクルサードさんが登場です。

とは言ってもね、左フロントはフルロックして前には進まないようにしてあるし、リアタイヤは空気圧パンパンにして滑りやすくしてあるのでなんて事ないんだよね。

 

来年はこんなレッドブルのプロモーションにホンダが絡んでもっと楽しくなるよね。

レースでもしっかりとした結果を大いに期待したいが、1年目はまぁそこそこであると思っている。そんな期待値を裏切る活躍に心の奥底で願っている自分もいる。

頼むぜレッドブルホンダ!