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プレシーズンテストは最終日の6日目、タイム的に見ごたえある予選シミュレーションが各チームで行われた。トップタイムは前週同様でメルセデスのボッタスが記録している。

レッドブルのフェルスタッペンがやっとC4でアタックラップを行い2番手タイムを記録した。

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プレシーズンテスト6日目結果ベストタイムと周回数

NO ドライバー チーム タイム Gap Laps Tyre
1 77 V.ボッタス メルセデスAMG 1’16.196 79 C5
2 33 M.フェルスタッペン レッドブル 1’16.269 0.073 45 C4
3 3 D.リカルド ルノー 1’16.276 0.08 65 C5
4 16 C.ルクレール フェラーリ 1’16.360 0.164 181 C5
5 44 L.ハミルトン メルセデスAMG 1’16.410 0.214 90 C5
6 31 E.オコン ルノー 1’16.433 0.237 75 C5
7 11 S.ペレス レーシングポイント 1’16.634 0.438 154 C5
8 55 C.サインツ マクラーレン 1’16.820 0.624 163 C4
9 63 G.ラッセル ウィリアムズ 1’16.871 0.675 146 C5
10 26 D.クビアト アルファタウリ 1’16.914 0.718 160 C4
11 8 R.グロージャン ハース 1’17.037 0.841 86 C4
12 7 K.ライコネン アルファロメオ 1’17.415 1.219 115 C5
13 20 K.マグヌッセン ハース 1’17.495 1.299 29 C4
14 23 A.アルボン レッドブル 1’17.803 1.607 59 C3

スピードトラップとオンタイム

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ベストセクタータイム

FIAとフェラーリの和解と協力

FIAはフェラーリの2019年パワーユニット問題の調査を終了したとこのタイミングで発表した。

「FIAは、徹底的な技術調査の後、スクーデリアフェラーリフォーミュラ1パワーユニットの動作分析を完了し、チームとの和解に達したと発表しました。契約の詳細は当事者間で保持されます。」

「FIAとスクーデリアフェラーリは、今後のチャンピオンシップシーズンに向けてすべてのF1パワーユニットの監視を改善するとともに、F1の他の規制義務や二酸化炭素排出量に関する研究活動においてFIAを支援する多くの技術的コミットメントに同意しました。」

このような文書が公表された訳ですが、やはり違反していたと暗に認めるものじゃなかろうか?そして今年のフェラーリはパワー無いよと知らしめる事なのか?