アメリカGPが開幕しました。鈴鹿で不甲斐ない結果となったマクラーレンホンダは果たして今回どうなんでしょう?

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アメリカGPフリー走行①

順位/ドライバー/チーム/タイム/ラップ数

1 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:37.428 /25
2 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:37.743 /27
3 M.フェルスタッペン レッドブル 1:39.379 /28
4 K.ライコネン フェラーリ 1:39.407 /21
5 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:39.712 /27
6 V.ボッタス ウィリアムズ 1:39.776 /30
7 D.リカルド レッドブル 1:39.963 /26
8 S.ベッテル フェラーリ 1:39.988 /15
9 D.クビアト トロ・ロッソ 1:40.131 /16
10 C.サインツ トロ・ロッソ 1:40.140 /26
11 F.マッサ ウィリアムズ 1:40.191 /27
12 F.ナスル ザウバー 1:40.287 /16
13 F.アロンソ マクラーレン 1:40.362 /26
14 R.グロージャン ハース 1:40.826 /15
15 E.グティエレス ハース 1:40.970 /15
16 M.エリクソン ザウバー 1:41.170 /17
17 A.セリス ジュニア フォース・インディア 1:41.422 /27
18 J.バトン マクラーレン 1:41.663 /21
19 K.マグヌッセン ルノー 1:41.942 /22
20 J.キング マノー 1:42.012 /29
21 J.パーマー ルノー 1:42.332 /31
22 E.オーコン マノー 1:43.874 /27

アメリカGPフリー走行②

順位/ドライバー/チーム/タイム/ラップ数

1 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:37.358 /33
2 D.リカルド レッドブル 1:37.552 /33
3 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:37.649 /32
4 S.ベッテル フェラーリ 1:38.178 /35
5 M.フェルスタッペン レッドブル 1:38.258 /27
6 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:38.508 /32
7 S.ペレス フォース・インディア 1:38.568 /31
8 J.バトン マクラーレン 1:38.713 /29
9 F.アロンソ マクラーレン 1:38.801 /30
10 K.ライコネン フェラーリ 1:38.865 /31
11 C.サインツ トロ・ロッソ 1:38.971 /31
12 K.マグヌッセン ルノー 1:39.159 /23
13 F.ナスル ザウバー 1:39.189 /28
14 V.ボッタス ウィリアムズ 1:39.197 /34
15 D.クビアト トロ・ロッソ 1:39.202 /36
16 F.マッサ ウィリアムズ 1:39.281 /30
17 J.パーマー ルノー 1:39.455 /34
18 R.グロージャン ハース 1:39.554 /24
19 E.オーコン マノー 1:40.086 /27
20 E.グティエレス ハース 1:40.114 /26
21 M.エリクソン ザウバー 1:40.219 /28
22 P.ウェーレイン マノー 1:41.131 /31

メルセデスの二人は、いい感じで拮抗しています。まずは予選勝負といったところですね。

 

最終的にはスタート勝負なのかな?

 

 

レッドブルのリカルドが調子よくてかなりの好タイムをマーク。ロングランペースがメルセデスと同等でスタート次第でチャンピオン争いに割って入る可能性ありですね。

 

 

マクラーレンはタイム的には、定位置のフォースインディアの下で5番手チームになんとかとどまっています。

 

エリック・ブーリエ(マクラーレン・ホンダ/レーシングディレクター)のコメント

「今日は、予定していたプログラムすべてを効率よくうまくやり終えたし、フリー走行2回目では最終的に8番手と9番手という勇気づけられる結果で終えることができた」

「午前中のフリー走行1回目では、路面温度が驚くほど低かった。だが、午後のフリー走行2回目ではかなり温度が上がっていた。そのことと、我々がセッションの間に行ったセットアップ作業によって、どちらのドライバーも最後に燃料を多く搭載しての走行をやったころにはハンドリングバランスがいいと報告してきていたよ」

 

本当に鈴鹿ではどうしちゃたんだろう?と思うほど今回はいい感じ。もしかしてホンダの社員のやる気を出させるためにわざとセッティング外した???

 

来年を見据えてロンデニスならやりかねないかも・・・。