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パワー感度が少ないはずのハンガロリンクですが、フェラーリはメルセデスに対しアクセルオン区間で0.5秒ものマージンを得ていた。コーナーで取り返せるタイム差ではなかったようです。

そんなフェラーリは早くもカスタマーにスペック3を投入、ベルギーかイタリアで投入される本家のテスト目的と憶測されている。

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R12ハンガリーGP終了後パワーユニット使用状況

No Car Driver ICE TC MGU-H MGU-K ES CE
44 Mercedes L.ハミルトン 2 2 2 1 2 2
77 Mercedes V.ボッタス 3 3 3 2 2 2
5 Ferrari S.ベッテル 2 2 2 2 2 2
7 Ferrari K.ライコネン 2 3 2 2 2 2
3 Red Bull D.リカルド 3 3 3 3 3 3
33 Red Bull M.フェルスタッペン 2 3 2 3 2 2
11 Force India S.ペレス 2 2 2 1 2 1
31 Force India E.オコン 2 2 2 1 1 1
18 Williams L.ストロール 2 2 2 1 1 1
35 Williams S.シロトキン 2 2 2 1 1 1
27 Renault N.ヒュルケンベルグ 3 3 3 2 2 2
55 Renault C.サインツ Jr. 2 3 3 2 2 2
28 Toro Rosso B.ハートレー 6 5 5 5 3 3
10 Toro Rosso P.ガスリー 5 5 5 4 3 3
8 Haas R.グロージャン 3 3 3 2 2 2
20 Haas K.マグヌッセン 3 3 3 2 2 2
14 McLaren F.アロンソ 3 3 3 3 2 2
2 McLaren S.バンドーン 3 3 3 2 2 2
9 Sauber M.エリクソン 3 3 3 2 2 2
16 Sauber S.ルクレール 3 3 3 2 2 2

12戦目ハンガリーGPでの各車交換理由

7月27日金曜日

  • グロージャン:ルーティーンのためICEを交換
  • マグヌッセン:ルーティーンのためICE,TC,MGU-Hを交換
  • エリクソン:ルーティーンのためICE,TC,MGU-Hを交換
  • ルクレール:ルーティーンのためICE,TC,MGU-Hを交換

7月28日土曜日

  • ハミルトン:ルーティーンのためES,CEを交換

ハンガリーGP決勝における懸念事項

  • フェルスタッペンのパワーダウンストップ(MGU-K関連の疑い)


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まとめ

パワーで勝るフェラーリは早くもスペック3を投入してきた。現状は安全運用段階だろうけど実走行検証を経てワークスにも投入されるだろう。更なるパワーを生み出すものなのか不明だけど夏休み明けのスパかモンツァで搭載されると思われます。

そして今後のパワーユニットは使い回しにより、金曜日タイムで本当の力を予想するのが、より一層わからないものになってしまいます。

ルノーの新MGU-Kは、現状ワークスのみに搭載されている。カスタマーは搭載するための車体の改良が必要、特にレッドブルは車体側の問題によりこれを拒否しているらしい旧型は2.5kg重いうえに熱量の発生が多い。

レッドブルにとって重さは関係ないようだが、熱の問題は大きそうだ。マクラーレンはスパ以降に搭載される可能性があるとの事です。

 

ホンダとしてはスペック3でパワーアップの伸びしろを見せつける必要がある。その投入はいつになるのか?フェラーリが燃料のアップグレード後に大幅なパワーアップをしている事実からも、燃料との連携による開発は絶対に必要不可欠な事。

レッドブルとの提携が決まっている来季、サプライヤーであるエクソンモービルとの連携強化は既に始まっているはずである。そんな部分に期待しつつ後半戦にストレートで速さを見せてほしいと思う。