2019年第6戦モナコGPの土曜日、現地12時よりプラクティス3は開始された。天候は薄く雲がある晴れ、気温22℃⇒21℃、路面温度33℃⇒36℃となっている。
開始17分でベッテルはターン1でクラッシュしてしまった。フロントからの手ごたえが本当に無いんだろうね、開幕からずっとこの状態が続く。対してルクレールはトップタイムだがメルセデスは全く本気を出していない。
レッドブルの2台は好調、フェルスタッペンに0.2秒差に迫ったガスリーは良い感じである。そしてトロロッソの2台もミッドフィールドトップを目指して戦えそうな速さがある。
モナコGPプラクティス③結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
プラクティス3での錯覚
遠めからターン1に突っ込んでいくメルセデスを見ると、一瞬シューマッハが乗ってる錯覚におちいった。
思わずツイートしてしまったよｗ
2012年モナコGPはシューマッハがポールポジション、レースではペナルティで5グリッド降格だったかな、本当ならポールトゥウィンで勝ってほしかった。この年の終わりに2度目の引退をしてハミルトンが加入している。
